築60年の木造の家に住んでいます
2年前、耐震補強含め大リフォームをしました
そのときのこと、ちょっとだけこちらに書いています↓
古いものが好きなので、出来るだけ昔の木材や雰囲気を壊さないよう、かつ、年齢を重ねるこれから住みやすいように
リフォーム前に来た人がまた訪れて、どこが変わったの?と言われることがあります
それならリフォーム成功
見た目は古いままで変えたくなかったのです
床、60年前のフローリングを出来るだけ使いたかったので、丁寧に剝がしてもらい、使えるものだけ再利用しました
シミとか汚れとかあるままで、使用に耐えるものは全て元に戻しました
ドアの取っ手、昔の真鍮で出来ています
かなり年季が入って黒ずんでいますが、一回外してドアを塗装してまた戻してもらいました
雨戸、昔の家なので、木の雨戸がリビングダイニング(1階)、寝室(2階)についています
今回のリフォームでは、雨戸は外側部分を塗装し直しただけですが
住み始めた30代の頃は感じなかったのですが、昔の重い雨戸の開け閉めが、ちょっとつらくなってきていたので
雨戸はそのままで、外側に、電動シャッターをつけることにしました(1階部分)
2階の雨戸の開け閉めは、台風の時か長い外出の時以外しないので、塗装のみ
不便な雨戸を長年、開け閉めしてきたからこそのギャップかもしれませんが
この電動シャッターがとにかく楽
朝起きて、ボタン1つでシャーっと開く
便利!
日中暑かったら、シャーして途中で止めて、直射日光を防ぐ
夜エアコンが要らなくなったら、スキマが開く「採光」ボタンで閉めれば、シャッターを閉めてても風が入ってくる
良いこと尽くし
1か所10万円以上したような
計3か所なので30万以上
値段が高かったのをもう忘れて、シャッターの便利さに感謝しかありません
全部閉めたところ↓
日中、半分締めて、「採光」にしたところ↓
ボタン部分↓押すだけ♬
ずぼらんのmy Pick