こんにちは、家電社労士の横山 勝です。
冬になると、乾燥やホコリ、花粉などで「空気の悩み」が増えますよね。
加湿器や空気清浄機は便利な家電ですが、実は置き場所次第で効果が大きく変わるんです。
今回は、部屋ごとにおすすめの置き場所や、ちょっとしたポイントを解説します。
リビング
リビングは家族が長く過ごす場所。
空気の流れが活発な分、加湿器や空気清浄機の設置場所で効果が大きく変わります。
加湿器
部屋の中央やソファ周りなど、空気が循環しやすい場所に置くと効果的です。
壁や家具のそばに置くと蒸気がうまく回らず、湿度が偏ることがあります。
特に暖房をつけていると空気が乾燥しやすいので、湿度センサー付きの加湿器を活用すると、快適な湿度を自動で保てます。
空気清浄機
出入り口や窓際に置くと、外から入るホコリや花粉をいち早くキャッチできます。
また、リビングは家具やカーテンなどにホコリが溜まりやすいので、吸入口が塞がれないように少し余裕を持たせて設置するのがポイントです。
寝室
睡眠中の快適さに直結する寝室では、配置に少し注意が必要です。
加湿器
ベッドの近くに置くと直接蒸気が当たりすぎて不快になることがあります。
顔から少し離して、床より少し高め(サイドテーブルや小さな台の上)に置くと、部屋全体に均一に湿気が広がります。
タイマーや加湿量調節を使えば、就寝中も安心です。
空気清浄機
寝室は夜間に空気が停滞しやすいので、部屋の空気の流れを考えて置くのがポイント。
窓側やドア側に置くと、寝る前の空気の入れ替えと合わせて効率的に清浄できます。
キッチン・ダイニング
料理の油煙や臭い、食事中の乾燥にも配慮したい場所です。
加湿器
キッチンは湿気がこもりやすい場所なので、加湿器を直接キッチンの真上やシンク周りに置くのは避けましょう。
ダイニングテーブル付近に置くと、食事中の喉の乾燥対策にもなります。
空気清浄機
換気扇の近くに置くと、油煙や臭いを吸収しやすくなります。
コンロから少し離して置くのがポイントです。
キッチンは湿気や油で空気清浄機のフィルターが汚れやすいので、こまめな掃除やフィルター交換も忘れずに。
玄関
意外に忘れがちなのが玄関。
外からのホコリや花粉、臭いが入りやすい場所です。
空気清浄機
小型タイプを置くと邪魔にならず、帰宅時に持ち込む汚れを吸着してくれます。
置き場所はドアのそばより、空気の流れを考えて少し奥に置くのがおすすめです。
置き場所のちょっとしたコツ
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壁や家具から30cm以上離して設置すると、空気の流れが妨げられず効果的です。
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加湿器は床置きより少し高めに置くと、蒸気が部屋全体に回りやすくなります。
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空気清浄機も、吸入口・吹出口が塞がれない場所に置くことが重要です。
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部屋の広さや形に応じて、加湿器や空気清浄機を複数台使い分けるのもおすすめ。特にリビング+寝室など、生活動線に合わせると快適度がアップします。
加湿器や空気清浄機は、正しい置き場所を意識するだけで性能を最大限に活かせます。
この冬は、家族みんなが快適に過ごせる空間を作るために、ぜひ配置を見直してみてくださいね。

