こんばんは。

昨日までのクリスマス、いかがお過ごしでしたか?
私は24日は親族でパーティーをして、夜に帰宅直後、息子が嘔吐…
胃腸炎を発症したらしく、深夜まで続く嘔吐と大量の洗濯に追われ25日も病院以外引きこもっておりました。

子どもがいるとなかなか予定通りにいかない!
まぁ、何もかも予定通りにいったらおもしろくないか。


今夜はクリスマスに観る予定だった「神様メール」を見ました。
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フランス映画なんだけど、とてもかわいくて。

キリストの父である神様は、もうひどい男。自分の娯楽のために人間の不幸を楽しむような男。
10歳の娘、エアはそんな父親に我慢の限界がきて人間の世界へ家出。
父を困らせようと、人間の暮らしを良くしようと、神様のパソコンから人間たちへ余命のメールを送ります。

ある日突然、携帯に自分の余命があとどれくらいかメールが届く。


兄であるキリストのアドバイスを受け、キリストの12人の使徒に6人追加するために、エアは6人を探し歩きます。

その6人が揃ったとき、何が起きるのか??


という話。


ある日突然、自分の余命を知ったら…
私だったらどうするかな?
残された子どもたちのために、まずできることを考えるだろうな。


余命のわからない私たちは、毎日後悔しないように生きないといけない。
本当に大切な人と、大切な時間を過ごさなければいけない。
物も情報も溢れかえっている時代だけど、本当の幸せはとてもシンプルなものなんだろうね。



とにかくこの映画に出てくる神様は、ひどい!最悪!こんなやつが神様だったらもう…その下で生きてる私たちって何なのって感じです。笑

映画の鍵を握るのは、妻である女神さま。
とてもイメージしていた女神さまではないけど、リアルな現実よりもハッピーな世界を思い描く女神さま。

あんな世界があったらいいな。
空がただの青じゃなくて、花柄で埋め尽くされるような。