こんばんは。

今日も午前中、娘がお昼寝している間に仕事をすませ
夜に映画を観るのを楽しみにしていました。


夜。子供たちを寝かせ、さて映画を見よう!と思ってDVDを取り出したら


まさかの
ケースに鍵つけっぱなし!!!(TSUTAYA)




2本借りていて、全然違う雰囲気の2本。
今日はA(鍵つき)の気分満々だったのに…
あんまり気分ではないBを観ることになりました。(こっちは鍵ついてなかった)

そのBというのが、

かもめ食堂
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ああ、今日はコレを観ろってことだったのね。とひとりで納得。
2006年公開だったのに、どうしていままで見てこなかったんだろう?
でも、「いまの私」にピッタリな映画だったのかも。
いまだからこそ、こんなにしっくりハマって見られたのかもしれません。


フィンランドにある「かもめ食堂」。
そこで出会った3人の日本人女性と、地元の人たちとの物語。

家具や、色や、雰囲気がとてもオシャレで落ち着いて、本当に心あたたまる映画でした。これ買おうかなぁ。


もともと調理師学校に通っていた私は、料理がとても好きです。食べるのも、つくるのも。
学生時代ずっとアルバイトで培ってきた接客も大好きです。


子供たちの手が少し離れたら、やっぱり飲食店で働きたいなぁと改めて思いました。
自分でお店を出したいとまでは言わないけど、かもめ食堂のような、小さいけれど愛されているお店で働きたいなぁと。


それがいまの私のひとつの夢でもあります。

あー、今日この映画が見られてよかった!

明日、鍵外しに行こう。