横山専務の闘う営業日誌+子育て日記 -13ページ目

横山専務の闘う営業日誌+子育て日記

闘う営業日誌と子育て日誌が合体しました!!大腸がんとの闘病記録から不動産屋としての物件紹介、そして家族と過ごした記録をこちらに記載しております!

2人に1人が「がん」に罹患する時代と言われておりますが、自分が癌と言われるまでは他人事のような感覚でした。

なってみて感じた恐怖は一生忘れることはないですね。

「がん」の疑い有りと告知を受けてから入院までの経過を記載しておきたいと思います。

発覚から入院まで

〇12月22日⇒腫瘍の疑い有りの告知

〇12月30日⇒大きな病院での検査・診察

〇1月中⇒外来での精密検査

〇1月20日⇒術前診断結果告知

〇2月3日⇒手術の説明等

<癌であることを自覚してから行ったこと>

◎親へ病状報告

◎娘への病状報告

◎遺書を書く

◎日記をつけはじめる

◎留守の間の仕事の段取り

◎新しい仕事の停止処理

◎子供との時間をつくる

◎大腸癌の治療方法を調べる

◎癌患者の体験談を見る・読む

◎大腸癌経験者の術後の経過を調べる

◎抗がん剤について調べる

◎高額療養費制度・限度額認定証の申請

◎加入している保険の補償内容の確認

12月30日(木)

紹介先の病院にてCT・レントゲン・心電図などの各種検査を行った。病院が年末最後の診療日ということもあり、その日できる限りの検査をしてくれた・・・。

午後の診察で検査結果について主治医から説明を受けた。

「CTで見える限り他の臓器に癌と思われる影がないこと」

「リンパ節の腫れが見られないこと」

そして主治医から「根治が目指せると思う」・・・という言葉に胸をなでおろした。

付き添ってくれた父親と2人で涙目になりながら「良かった」・・・と話をした。

ガンの告知をされたのに「良かった」とは不思議な話だけど、転移有り(※ステージⅣと言われた場合の5年生存率は約18%)も覚悟をしていた。・・・まずはステージⅠ~Ⅲの可能性が高い・・・根治が目指せる、癌と闘うことができる、まだ生きることにしがみつくことができる・・・ということに心からほっとしました。

22日から30日までの食事が喉を通らず1週間で体重が3kg落ちたが、久しぶりこの晩はまともに食事がとれた。

入院前に行った術前検査について

<PET検査>

全身の検査をすることで腫瘍の転移がないかを調べる検査

1cm以上の大きさでないと発見できない欠点がある。

<大腸内視鏡検査>

病変場所の確認、病変を一部とって病理検査を行うことで癌の進行具合を確認することができる。

<大腸造影剤検査>

バリウムを使って病変箇所の詳細を確認する。

内視鏡で表面を確認するのと違って病変の詳細位置を確認することで手術の際の切除箇所を特定する。

<胃内視鏡検査>

大腸癌と胃癌には相互関係があり、大腸癌患者の約10%に胃癌の同時発症が確認されている。そのために術前又は術後に胃の検査を行うことが推奨されている。

<その他各種検査>

心電図検査⇒全身麻酔に耐えられるかどうか

血の凝固具合を見る検査⇒手術後の回復具合を計る

血液検査⇒糖尿病などの有無※糖尿病があると術後の回復が悪い。

<PCR検査>

新型コロナウィルスの感染を確認する、陽性であった場合には手術が延期となってしまう。

1月20日(木)

この日は入院の説明もあるだろうということで妻と結果を聞きにいった。

14時30分からの診察の予定だったが、呼ばれたのは15時20分ごろだった。

待つ時間はとにかく長い、悪い状況を想定しては自分を奮い立たせる作業を頭の中で繰り返す。

PET検査で転移が確認できなかったこと、胃内視鏡の結果、ポリープのみが確認できたこと。内視鏡後の病理検査、造影検査の結果、術前診断のステージはⅠ(術後の確定診断でステージⅡに変更となります。)であること。

癌の場所はS状結腸と直腸の境目にあることの説明を受けた。

切除箇所は癌の病変箇所からS状結腸を約10cm、直腸を約3cmである旨の説明を受けた。

診察室を出た後、待合室の椅子にへたりこんだ。

胃にも癌があるかもしれない、PET検査や病理検査で12月30日の検査結果が覆るかもしれない・・・頭の中に渦巻いていた不安と恐怖から「生きられる」という希望へ1つ階段をあがった気分だった。

2月3日(木)

午前中に麻酔科を受診して手術の際の麻酔の説明を受けた。

午後から外科を受診して主治医の先生から

「手術の後遺症」「手術の合併症」などのリスクについてと「腹腔鏡で手術を行う」などの説明を受けた。

また入院については担当の看護師さんから同意書や手続きについての説明を受けた。

入院の1週間前にPCR検査を受ける予定だったがオミクロン株の流行に併せて病院のルールが変更となり手術の48時間前の検査に変更となった。

オミクロン株の流行の影響で面会が全面禁止となった旨の説明を受けた。

2月12日(土)入院、2月14日(月)手術の予定と説明を受けた。

<横山専務のコメント>

腫瘍有りと健康診断の再検査を受けた日から術前診断結果の告知までの1月20日まで年末年始の挟んだ影響もあり約1ヶ月の期間がありました。

1ヶ月間あったので仕事の整理、気持ちの整理にはじまり保険の手続き、高額療養費の申請手続きなど全て準備ができた状態で入院に臨めたのは良かったと思いました。

ただこの1ヶ月間は恐怖と不安に苛まれてとても不安定でした、寝つきが悪く悪夢で目が覚めることもしばしばありました。そんな中、自分は「癌の情報」を集めることで不安を軽くすることができました。

自分の病状を理解することで治療に臨む覚悟を決めることができたと思います。

また想定される後遺症の症状をできる限り詳細に説明することで、家族の不安も取り除くことができたと思っています。

癌になった方、そのご家族の方たちにはとにかく情報を集めるということをおすすめしたいと考えております。

参考となったユーチューブチャンネルを紹介致します。

「おすすめのユーチューブチャンネル」

◎パンダ先生の病気の学校

※外科医の先生が各種病気について、手術や薬についてなど詳しく解説してくれています。

◎CancerChannel(キャンサーチャンネル)

※専門の先生方の講演などを見ることができます。

◎OncoloChannel(オンコロチャンネル)

※元フジテレビアナウンサーの笠井信輔さんがチャンネル内でいろんな方との対談している様子を見ることができます。

◎がんノート

※がんの経験者にインタビューを行って経験談を聞くことができます。

◎がん情報チャンネル・外科医佐藤のりひろ

※佐藤先生が最新の癌治療の情報などを解説してくれています。

◎国立がん研究センター公式チャンネル

※国立がん研究センターから発信されている癌情報のチャンネルです。

◎7つのがんを持つ男ニーナヒデヒコの共闘生活

※大腸癌ステージⅣ、余命宣告をうけてからの闘病生活をつづってくれています。

 

まさかこの歳で「がん」に罹患するとは夢にも思いませんでした・・・「がん」という病名の告知をうけて恐怖・不安・絶望に襲われた感覚は一生忘れることはありません。

◎発覚の経緯:2021年12月22日郡山市内のクリニックにて

2021年の春に受けた健康診断で、肝臓の数値異常、便潜血検査陽性のため、再検査要との通知を受ける。2021年2月に発生した地震の修繕対応等のため、再検査を先延ばしにしていたところ、妻に説得をされ年末に再検査を受けることとした。

大腸内視鏡検査の結果、同日の検査後の診察で「大腸に腫瘍あり」との説明を受ける。

◎検査当日について

5年前にも便潜血検査で陽性⇒大腸内視鏡カメラ⇒異常なし・・・ということがあったため、「何か見つかったとしても痔か何かだろう」「大腸にカメラを入れられて恥ずかしい思いをしました」と笑い話にできるだろう・・・と軽く考えていました。

検査の際は、直接映像を見る度胸がなかったので鎮静剤を使ってもらって検査を受けました。

検査終了後、安静室で「精検しなかったみたい」・・・と看護師さんの話声が聞こえ、目が覚めてきたときに看護師さんから「誰か迎えに来ますか?」「迎えに来る方と一緒に話を聞いてください」・・・と言われた。

この瞬間、「ヤバい」・・・と思いました。

妻が迎えに来る予定でしたが、娘が一緒にいるため1人で話を聞くと伝え診察室に入りました。

先生が少し震えた声で「すぐに手術を受けてください」と内視鏡カメラの画像を見せてくれました。用紙には「S状結腸に腫瘍が見られる」との記載がありました。

検査を受ける前に受けた説明ではポリープが見つかった場合には、組織を取って病理検査に出しますという内容があったため・・・検査に回さず手術をすすめられたことで状況が決して良くはないと理解できました。

一瞬にして見ている景色が変わりました・・・喉がカラカラになって手足が冷たかった。

妻と夜遅くまで話あいました、妻から再検査の予定を12月まで遅らせたことに関してきつく怒られ・・・そして、頑張って病気と闘って欲しい・・・と伝えられました。

死が現実に迫ると・・・まるで覚めない夢の中にいるような不思議な感覚に襲われました。この晩は油汗をかきながら何度も目が覚めた。

娘の寝顔を見ると涙が止まらない・・・地獄だ・・・と感じました。

<横山専務のコメント>

「死」を自覚したときの恐怖は、なんとも形容しがたいものでした。

紹介状を発行してもらい大きな病院へ行くこととなったのですが、年末ということもあり紹介先の病院で診察を受けられるのが12月30日と1週間先となってしまいました。

紹介先で診察を受けることができた12月30日まで、また精密検査を受け、結果の説明を受けた1月20日までの期間は地獄の日々でした。

再検査を受ける際は万が一のことを考えて年末・年始を避けることをおすすめしたいと思います。


<物件概要>

物件名:セレーノヨコヤマビル101号

所在地:〒963-8041 福島県郡山市富田町字諏訪前21番地

専有面積:65.02㎡/19.67坪

※壁の中心からの寸法面積となりますので実際に利用できる面積とは差異が生じていおります。また追加で実施した防水工事の影響で窓下の部分に壁ができているため利用可能な床面積は更に少なくなっております。什器・備品の設置に関しては現地にて実際に採寸して頂くことをおすすめいたします。

賃料:130,000円+消費税

共益費:込み

駐車場:1台分込み/追加駐車場1台4,000円+消費税

△入居者共用の来客駐車場区画3台分有り

敷金:賃料の3ヶ月分

礼金:なし

その他:個人、法人に関わらず原則「アーク賃貸保証会社」が提供している保証システムを利用しての審査・申込みとなります。保証料として賃料総額の100%が契約時に発生致します。

<横山専務のコメント>

2021年2月の福島県沖地震で建物全体に甚大な被害が発生してしまいました。101号室に関しては西側の壁面が損傷したことにより雨水が室内に侵入してしまう(※雨漏り)の事象が確認できたために、建物の西側壁面を補修の上、防水工事を実施しました。併せて室内から防水壁を造って二重に対策を施した状況です。

夏・秋の天候を確認した上、雨・雪が降った際も水の侵入がないことを目視で確認しております。

今後また同程度の地震が発生した際に雨漏りの発生する可能性がある点をご了解頂いた上でのご契約となります。

隣地にセブンイレブンがある点、国道やインターチェンジにアクセスしやすい立地環境から問い合わせの多い物件となっております。

2022年2月2日時点でまだ壁紙とタイルカーペットの設置が終わっておりませんが3月中には引渡し可能の予定です。

内覧可能となっておりますので内覧希望の際は当社までご連絡下さい。

以下物件写真・間取り等になります。

<間取り・地図>

<物件写真>


<物件概要>

物件名:第2ヨコヤマビル302号

所在地:〒963-8041 福島県郡山市富田町字坦ノ腰58-1

専有面積:52.20㎡

間取り:2DK(洋5.4和6DK8)

賃料:59,000円

共益費:込み

駐車場:1台分込み※追加駐車場1台4,000円+消費税

敷金:なし⇒クリーニング費10万円

礼金:なし

火災保険料:15,000円~20,000円/2年

設備:TVドアフォン、エアコン3台、システムキッチン、宅配BOX等

備考:個人、法人に関わらず原則「アーク賃貸保証会社」を利用しての審査、お申込みとなります。連帯保証人は不要となっておりますが、保証料として個人契約の場合は、賃料総額の80%。法人契約の場合は、賃料総額の100%が初回保証料としてかかります。保証料は初回のみで、契約内容に変更がなければ契約期間中に追加の保証料は頂いておりません。

<横山専務のコメント>

2021年2月に発生した福島県沖地震の影響で修繕が遅れていた302号室の退去後リフォームが完了しました。昨年は地震の影響がいつまでも残っていて大変な一年だったな~という感じですね。

写真を2022年1月27日に取りなおしたものを掲載しております。

エアコン3台と壁紙の一部にアクセントクロスを使っているところがポイントでしょうか?・・・玄関のところにクロスのカタログを設置しておりまして、更に追加で要望があればお客様のご希望に併せて壁紙を貼ることも可能です。

富田町で物件を探して方の目に留まると幸いです。

HP上でも記載しましたが、2月に手術と入院を控えているので接客業務や対面の業務を一時休止しているのでなんだか複雑な心境ですね~。

昨年は地震で繁忙期に仕事ができず、今年は自分の体調不良で仕事ができず・・・とふんだり蹴ったりという気分です。

春が来るのを楽しみに気持ちを前向きに持ってがんばりたいと思います。

以下物件写真です。

<間取り・物件写真・眺望>

不動産屋として同業者から店舗の開発状況やマンション等の建築情報などが自然と耳に入ってくる状況ではありますが、全てを網羅しているわけではありません。

もちろん、わからないことに関してはネットで調べるという作業を並行して情報収集をしているわけです。

そんな中、「よくここまで調べてるな~!」と感心してみてる郡山市の情報サイトがありましたのでご紹介したいと思います。

〇サイト名:「こおりやま通信」

http://koriyama2shin.com/archives/cat_78740.html

〇サイト概要

運用・運営に関しては新潟市にある㈱ユニークワンという企業が行っているようです。

郡山市をこよなく愛する30代の派遣OLである「ヤマ子」さんが取材などを行ってSNSへ掲載、情報発信してくれているサイトとなっています。

飲食店にはじまり各種店舗の開店・閉店情報やイベントがあればその開催情報などを掲載してくれています。

〇横山専務のコメント

ここまで郡山市の情報を詳しく掲載してくれるサイトは見たことがなかったので驚きました。

郡山市に住んでいる方もこれから住もうか考えている人にも是非見て頂きたいサイトです。

またヤマ子さんのSNSに登録することでより早く郡山市の情報が手元に届くと思いますので気になる方は是非登録してみてください。

 

PEALPATNER2021年11月号より記事を抜粋してご紹介致します。

国土交通省「事故物件」の告知に初の判断基準/人の死の告知に関するガイドラインを公表

2021年10月8日、国土交通省は「宅地建物取引業者による人の死の告知に関するガイドライン」を公表した。人の死が発生して「心理的瑕疵あり」とされた不動産の取引に対し判断基準が国によって示された。

〇ルールがなかったことによる問題

①宅建業者は、死亡事案が発生した際の取り扱いについては、明確な基準がなかったため裁判例などを参考に個別対応するしかなかった。

②ルールがなかったために、高齢者の孤独死に対して不安が大きく、高齢者の入居に対して拒否感が強かった。

〇告知しなくても良いケースを明確化

①老衰や病死が告知不要となった。

②他殺・自殺・事故死、特殊清掃が行われた場合、集合住宅の共用部で発生した場合については事案発生から概ね3年経過後は告知義務なし※但し事件性、周知性、社会に与えた影響などが高い事案については告知義務有りと明確化された。

〇宅建業者の調査義務について

①宅建業者は、売主・貸主に対して物件状況等報告書やその他の書面(告知書等)に過去に生じた事案について記載を求めることで調査義務を果たしたものとするとされた。※インターネットでの調査義務や周辺住民などへの聞き取り義務まではないとされた。

以上3点が、※PEALPARTNER11月号からの完全な抜粋となりますが・・・「人の死の告知に関するガイドライン」の大きなポイントとなります。

<横山専務のコメント>

不動産賃貸管理の講習会で、講師の方が「ホテル、旅館などでは亡くなった人がいても告知義務がないのに、なぜ賃貸物件に関しては義務や責任が求められているのか?」と憤慨されていたのを思いだします。

ガイドラインが公表されたことで宅建業者の負担が軽減されたような印象も受けますが、ルールが定められたことで各業者の判断に委ねられていた曖昧な部分が線引きされ最低限の調査義務が定められたことになりました。

高齢者が賃貸物件を借りずらいと言われていますが、原因の1つとして孤独死や病死などが発生した場合の不利益が大きいことがあげられます。

ルール化されたことでリスク軽減になる!?・・・と、私は思えない(苦笑)

心理的瑕疵について、告知書を用いた説明義務が必要となるということは契約書類の文言が増える(;^_^A。。。わけですが、その調査範囲については、広範囲ではない・・・ということですね。

まだ「亡くなった人がいた建物を取り壊した場合」「病院に搬送されてから亡くなった場合」などについての規定はされておらず今後の実務が進む中でガイドラインが見直されることとなるようです。

心理的瑕疵について告知書などの書類を用いて説明する義務が出てくることで借りての方も安心して物件の購入又は借りることができる方向性になるわけですね。

情報の発表があり次第、またブログ上で発信していきたいと思います。

 


<物件概要>

物件名:ベルエア横山101号

所在地:〒963-8041 福島県郡山市富田町字池向71-1

専有面積:132.48㎡(40.18坪)

賃料:180,000円+消費税

共益費:込み

駐車場:1台分込み※追加駐車場1台4,000円+消費税

敷金:賃料3ヶ月分(540,000円)

礼金:なし

その他:個人、法人に関わらず原則「アーク賃貸保証会社」が提供している保証システムを利用しての審査、申込となります。保証料として賃料総額の100%が契約時に発生致します。

<横山専務のコメント>

安積愛育園様の養護施設としてご利用頂いていた物件です。事務室用スペース、和室、多目的スペース、トイレ2箇所、浴室用スペース(浴槽なし)といった設備状況です。

ご利用される企業様に自由にリフォームして頂きご利用頂けると幸いです。

室内リフォームに関しては当社持ち出しで改修することも可能です、事前打合せや交渉などを行った上で決定できればと考えております。

駐車場は専用スペース1台を確保しており、隣地含めて7台程度追加契約が可能です。

詳細については別途お問い合わせ下さい。

以下物件写真となります、当社HP上に動画を掲載しましたのでご確認下さい。

<間取り図>

<物件写真>

 

●急増する住宅ローン破綻:新型コロナの影響で予想外の事態に/読売テレビニュース 2021年6月2日

https://www.youtube.com/watch?v=C6nZQhhuRGo

コロナ後は、普通に生活している人がローンを払えなくなってきている。

「まじめに働いているのに、住宅ローンが払えない」予想外の事態に陥っている人達が急増している。新型コロナの感染拡大で収入が大幅に減少。

アンケート結果によると4割ちかくの人がコロナにより返済に関して悪影響がでている。

●不動産投資の楽待:【2800万の一括請求も】コロナで住宅ローン破綻も、増える「任意売却」の現状は。

https://www.youtube.com/watch?v=5xQKoi0WA4g

コロナで収入が減少し、住宅ローンの返済に苦しむ人が増えている。任意売却を選択し、築3年のマイホームを手放すことになった夫婦を取材した内容。

●両学長リベラルアーツ大学【コロナで破綻急増】住宅ローンで困窮している「実例」と「やってはいけない5つのこと」

https://www.youtube.com/watch?v=dCALjaWUkJA

住宅ローン破綻予備軍の事例紹介からはじまって事例から学ぶべきことなどを丁寧に説明してくれています。両学長はどっち派というより「資産」とは「再販した際に高く売れるもの」又は「定期的にお金を生んでくれるもの」と定義付けしてくれています。住宅ローンはあくまでも借金なんだ、自分が住むための家は資産ではないんだという説明をしてくれています。

●「知らないと損」賃貸がお得な理由を徹底解説

https://www.youtube.com/watch?v=LSZJVDhopQ4

とても良くまとめられていた動画を発見しましたので追記しました!賃貸派の意見ではあるものの、いろんな賃貸VS持ち家の動画のまとめになってる印象です。

●「持ち家と賃貸」絶対に賃貸です!両方経験がある僕がリアルを話ます。

https://www.youtube.com/watch?v=lKEStXpjy_0

不動産で勤務経験のあるしんぽいさんが、中古マンションに5年住んでみて経験した内容を踏まえて説明をしてくれています。実体験を踏まえて説明してくれているので説得力があると思います。

●横山専務のコメント

新型コロナウィルス猛威を奮っていることであらゆる業界が影響を受けていることを再確認しますね。経済への大きな打撃が給料の減少をまねきその結果、住宅ローン破綻者を増やしてしまっているという状況です。

給料減少による住宅ローン破綻リスクを考えると損得ではなく。。。当分の間は賃貸という選択が正解という結論で良いような気がしてしまいます。

資金に余裕のある(購入するだけの資力、又は現金がある)方に関しては住居又は不動産をお得に購入できる機会でもある(※ローン破綻してしまった方の物件を安く購入できる)というのが皮肉な結果でもあります。

不毛なこの論争を手放しで論じられる時がくることを望むばかりですね・・・

※2021年8月20日、両学長リベラルアーツ大学のリンクと説明も追記しました。コロナ禍で住宅ローン破綻者が急増している中で、住宅購入に関するリスクヘッジを立ち止まって考える必要があるのではないでしょうか。

※2021年9月7日、賃貸VS持ち家に関する動画でよくまとめられていた「らるふの賢楽FIRE」さんの動画を見つけましたので追記しました。

※2021年9月12日、お得オタクTVさんがあげている動画を見つけたので追加で掲載しました。マンションだけはやめておけ!なんだかんだでリスクを考えたら賃貸が正解であると実体験をもとに説明してくれています。不動産屋をやった経験から裏話も挟んでいますね(笑)


<物件概要>

物件名:イソガイエンジェル205号

所在地:〒963-8041 福島県郡山市富田町字諏訪前15番地

専有面積:2DK(洋6和8DK7.7)/49.68㎡

賃料:53,000円

共益費:込み

駐車場:1台分込み※追加駐車場敷地外4,000円+消費税

敷金:賃料2ヶ月分

礼金:なし

設備:ドアフォン、エアコン1台、システムキッチン、宅配BOX、ウォシュレット

その他:個人、法人に関わらず原則「アーク賃貸保証会社」が提供している保証システムを利用しての審査、申込となります。連帯保証人は不要となっておりますが、保証料として賃料総額の80%~100%が契約時のみ発生致します。

<横山専務のコメント>

郡山市富田町諏訪前地区にある2階建ての賃貸アパートです、南側に大和ハウス施工の賃貸物件が立っているため、日当たり良好・・・とまではいきませんが・・・西側は遮るものがなく午後も明るいお部屋です。

洋室の床と洗面台の入れ替えを行ったため、退去修繕に普段より多めに費用がかさんでしまったため様子見ではありますが、問い合わせの数によってはデジタルキーの設置やエアコンの追加設置なども検討したいな~と考えているところです。※設備の追加設置にあたっては、貸主様との事前協議が必要なため、現時点ではあくまでも検討中の段階です(;^_^A

即内覧可の状態にしてありますので、気になる方は是非一度ご内見下さい。

以下、間取り、物件写真等です。

<間取り図>

 

<物件写真>

 

●お金と時間の学校<「賃貸VS持ち家」:選ぶべきは完全に持ち家な理由>

https://www.youtube.com/watch?v=YM_jHbXXGgc

★新築は浪費

★年収500万の人は毎月の返済額を8.3万円までにすること

★返済比率は20%未満抑えないといけない

★投資物件として購入すべき※貸せる、売れるを考えて購入すべき

★リセールバリュー(再販価値)を考えるべき

●横山専務のコメント

持ち家派の方の動画が少なかったので1件のみのご紹介となります。お金と時間の学校の雨谷さんは三菱UFJ銀行で10年以上勤められた方です、自分は半沢直樹みたいなと言っていますが(笑)・・・

買うべきだと断言しながらも「新築物件は買うべきではない」「投資物件としての考え方ができなければ購入すべきではない」と説明しており「もしかして賃貸派なのか?」と思うような内容にもなっています。