第17回エクスプロレーション27 の5日目です。

 

今日は、フォーカス34/35を体験します。

 

 

 

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●本日のプログラム

F34/35 入門

F34/35 Q&A

F34/35 フリーフロー

など

 

※幻想的な朝でした。

 

 

 初めてのフォーカス34/35

 

 

フォーカス27までの領域は、どちらかと言えば、地球寄りの宇宙でしたが、

 

初めてのフォーカス34/35は、完全なる「宇宙」でした。

 

 

真っ暗な宇宙空間に、いくつかの白い集合体が動いているのが見えます。

 

なんとなく、ムーミンに出てくるニョロニョロが集まっているような感じに見えました。

 

この白い集合体が「ギャザリング」と呼ばれる集合体のようです。

 

 

とりあえず、初回のエクササイズは、

 

集合体にアクセスせずに、この領域の雰囲気を楽しもうと思った時に、

 

左の方から近づいてくる存在がいました。

 

緑色の体に覆われた恐竜のような怪獣のような存在です。

 

とりあえず、見た目が怖かったので何もアクションを起こさずにいたら、右の方向へ去って行きました。

 

 

 

 

 宇宙生き物懇親会

 

2本目のQ&Aでは、白い集合体へのアクセスを試みました。

 

そのグループは、動物たちが集まる「宇宙生き物懇親会」でした。

 

会議の目的は、「それぞれの星で支配している他の動物に対してもっと優しくすること」。

 

40人くらいが入れる教室のような場所に、

 

クマやヒツジなどの大型のものから、

 

クワガタやアリのような小型の昆虫までが一堂に会し、

 

会議が行われていました。

 

 

参加している動物たちは、それぞれの星の支配者たち。

 

一見すると地球に住む動物と同じですが、地球からではなく他の星から来ている存在たちのようでした。

 

 

例えば、クマが支配しているクマの惑星からはクマが、アリが支配しているアリの惑星からはアリが参加するなど、

 

その星を支配している動物の代表者が参加していました私は地球代表の人間として参加しました

(前日にリアルに救出※したクワガタがクワガタの惑星にそれを伝えてくれたおかげで、私はその会議に参加できたようです)。

 

※近くのコンビニに行った際、床に仰向けになって起き上がれずに必死にもがいているクワガタを起こして森に返してあげました。

 

 

地球だけを見れば、動物同士(あるいは人間と動物)で、「食べる・食べられる」関係性がありますが、

 

宇宙のどこかには、その関係性が、全く逆転している星があることがわかりました。

 

(例えば、宇宙のどこかには、「ネズミがネコを襲っている星」があるということで、ネコとネズミの関係性は、地球エリアでは、ネコ>ネズミであっても、宇宙エリアではトータル的に見たら対等、ということがわかりました)。

 

 

宇宙の広大なエリアでは、本来、すべての生き物は「魂レベル」で同等であり、

 

宇宙全体でプラマイゼロになるよう、均衡が保たれているということのようです。

 

 

事実かどうかわかりませんが、大きな視点で考えるきっかけになる体験でした。

 

 

 

 

 

 

 地球外生命体・フォンダ星人とコンタクト

 

 

2本目で、貴重な体験も得られたので、

 

3本目も、ギャザリングにアクセスしようと思っていましたが、

 

エクササイズが始まり、フォーカス34/35 に入るやいなや、

 

1本目に出てきた存在がまた現れました。

 

前回と同じく、無視しようとしましたが、なかなか去ってくれません。

 

仕方がないので、この存在との交信を試みました。

 

見た目の印象は悪かったのですが、至って普通の宇宙人でした。

 

話した内容はざっとこんな感じ。

 

私は、「赤い惑星」と呼ばれるフォンダ星から来たフォンダ星人です。

 

あなたが地球人のようだったので、話を聞きたくて現れました。

 

ただし、こちらからコンタクトを取るのは、宇宙規則に反するので、

 

なんとかあなたから声をかけてもらうように仕向けました。

 

その点はお許しください。

 

 

私はフォンダ星で、広報活動を担当しております。

 

フォンダ星は、人口1万人程度の小さい惑星なのですが、

 

他の星に比べて認知度がかなり低い状況です。

 

これから地球人の方にも、フォンダ星に来ていただきたいので、

 

地球人のあなたに「どうしたら地球人にフォンダ星に行きたい」と思ってもらえるか、

 

アドバイスをいただけないでしょうか?

 

私は、了承しフォンダ星に連れて行ってもらうことにしました。

 

 

 

宇宙空間から見たフォンダ星は、赤とピンクが混じった化学物質のような、とても気色の悪い色をしていました。

 

私が降り立ったところには、建物のようなものはなく、

 

遠くの方に高い山々が聳えている地球に似た景色でした。

 

ただし、そこらじゅうにホタルのような赤い発光を発している虫がいるため、

 

星全体がこの虫の色をしているとのことでした。

 

 

私が降ろされた場所には、フォンダ星人が3匹(3人)程度しか見当たらなかったのですが、

 

この場所が、この星で、最も都会だと聞いて驚きました。

 

 

私は、フォンダ星人に対して、地球人にもっと来てもらうには、

 

・見た目をもっと小綺麗にすること

・美味しい食べ物を用意すること(フォンダ星人は食べない種族とのこと)

・アミューズメントパークのような施設を建築してはどうか

・もっとフォンダ星のことを知ってもらうために、You TubeなどのSNSを活用してはどうか

 

フォンダ星人は、私のアドバイスを聴いてくれて、お返しに何をしてほしいか聞かれたので、

 

「スターラインズ」と「スターラインズII」に参加したいとお願いしておきました。

 

 

 

 

フォンダ星人は見た目とは異なり、

 

とても可愛らしくお茶目な宇宙人でした。

 

 

☆ ☆ ☆

 

※明日はいよいよ最終日

 

 

 

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