ライフライン5日目の主な活動は、昨日に続き救出活動です。
昨日とは打って変わって、今日は、朝から快晴でした。
本日の救出活動ーー兵庫県・Mさんの救出
名前:Mさん
年齢:23歳
性別:男性
お住まい:兵庫県明石市
この日救出したのは、この世が嫌になり、3日前にこの世を立ったという若い男性でした。
死んだことを後悔しており、自分を責め続けていたので、
自分を責めないことと、いつか必ずやり直しができることを伝えました。
「『死ぬ』ということが、どういうことかわからなかった。」
「こんなことなら死ぬんじゃなかった。」
と、死というものに対して誤解していたことをしきりに伝えてきました。
ガイドに聞いたところによると、この存在は、地球に一緒に降り立った私の同志のような存在で、自身自身の側面であることを伝えてくれました。
とりあえず、フォーカス27に行き、彼のヘルパーと会って話をするよう説得したところ、
了承していただいたようなので、フォーカス27に連れて行き、ヘルパーに引き渡しました。
彼の救出活動を通して、自分の今生の役割は、
・生きる意味とは何かを伝えていくこと
・死は怖いものではないことを伝えていくこと
が、これからの活動を通して伝えていくことだと感じました。
※明日は、ライフラインの最終日です。
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