ライフライン4日目は念願の救出活動です。
昨日から、右腕(手首から肘まで)に引っ張られる感覚があるのですが、これは何なのか謎です。
4日目のプログラム
・フォーカス27での救出活動
フォーカス23などに囚われている存在を、フォーカス27まで連れていく救出活動(レトリーバル)を行います。
1回目の救出活動ーー161人の救出
昨日から、右手に違和感がありましたが、これは、直感的に、救出されたい存在からのメッセージ(オファー)だと感じました。
ですので、1回目の救出活動の目的は、この存在の救出です。
フォーカス27に入り、自分自身(24歳の自分)のヘルパーと一緒に、フォーカス23に向かいました。
その頃には、右腕の違和感は最高潮に達しました。
そして、フォーカス23でその存在が姿を現しました。
その存在は、4歳くらいの女の子でした。
私の右腕を両手で必死につかんでいます。
そして、驚いたことに、その女の子の後ろには、大勢の存在がぶら下がっていました。
芥川龍之介の小説『蜘蛛の糸』の1シーンのように、俺も俺もというように大量の存在がぶら下がっています。
救出されたい存在が、大勢押し寄せてきたようです。
その数なんと、161人(161体)。
どうりで重かったはずです。
161体の存在を両手で持ち上げながら、何とかフォーカス27に引き上げ、
それぞれのヘルパーたちに引き渡しました。
1回目の救出から、全身グッタリです。
2回目の救出活動ーー過去生の救出
2回目は、過去生の自分の救出活動です。
2日目に、無人島の砂浜に漂流していた男性の過去生を確認していましたので、
その存在を救出することにしました。
その男の名前はベン、ポルトガル人で32歳とのことでした。
大航海時代に、乗っていた船が難破し、無人島に漂流していたようです。
砂浜に呆然と立ちすくしていました。
実際、この存在の肉体はすでになく、魂だけがそこにある状態でしたが、
「いつかきっと助けに来てくれる」
そのような、思い込み(信念体系)によって、この場所に留まっているようでした。
自分が死んでいることに気づいてなく、いまだにこの領域に留まっているこの存在に対して、
私は話しかけ、行くべき場所に向かうよう促しましたが、なかなか私の話を信用してはくれませんでした。
5分くらい説得をして、何とか無事にフォーカス27まで引き上げました。
今日一日で、計167体の囚われの存在を救出しました。
なかなかハードな救出活動でしたが、なんとなくコツをつかめてきました。
また明日も救出活動頑張ります。
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