【読了】バシャール×坂本政道 人類、その起源と未来 ダリル・アンカ(著)、坂本政道(著)、大空夢湧子(翻訳)

 

 

バシャールという地球生命体とのチャネリングで有名なダリル・アンカと、坂本政道氏との対話集。

 

人類の起源から、ムーやアトランティスなどの古代文明から、ピラミッドやパラレルアースなどの地球のさまざまな謎についても語られており興味深い。

 

また、後半には、坂本氏の単独インタビューがある。

 

ヘミシンクと体外離脱の体験から学んだ死生観の変化が印象深かった。

 

 

バシャールによれば、起こること自体には本来意味がなく、自分が自分の価値観や信念を基に、それを意味づけをしているのだ。

 

これから起こることを危機ととらえるのも、チャンスととらえるのも、自分次第なのである。

 

(あとがき)

 

 

今の地球の変化をポジティブにとらえたい。

 

そして、これからのエキサイティングな展開を楽しもう!

 

そんな思いにさせてくれる一冊であった。

 

 

また、個人的には、坂本氏とバシャールの高次元(?)な「ダジャレ談義」が面白かった(笑)。