今回は、前回の日記を踏まえ、
「なぜ体外離脱が起きたのか？」
その背景に迫っていきたい。
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体外離脱をしたときの共通点として、下記が挙げられる。
項目ごとに説明する。
・体外離脱はーー同じ場所で起きた
東京の渋谷区のとある安アパート※で起きた。
※当時は海外旅行資金を貯めるため、四畳半一間・風呂なし・トイレ共同の安アパートに住んでいた。
・体外離脱はーー同じ年齢で起きた
当時、私は24歳だった。
（年齢が関係あるかどうかわからないが、それ以外の年齢では起きていない）
・体外離脱はーー昼間の入眠後すぐに起きた
当時は夜勤の仕事をしており、夜勤明けの昼ごろ、入眠直後に起こった。
・体外離脱はーー不規則な生活で起きた
複数のアルバイト（日勤・夜勤とも）を掛け持ちし、働き詰めの生活をしていた。
・体外離脱はーー金縛り中に起きた
必ず、金縛りの最中に起こった。
・体外離脱はーー肉体的に疲れている時に起きた
昼間は、いわゆる肉体労働をしており、体を酷使し疲労した状態で起こった。
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次回は、「体外離脱の不思議」について探っていきたい。