私は、ヘミシンクで、3つの世界を体験した。
1つ目は、私が地球の神になり、
崖から天に向かって、世界平和を願っている世界。
2つ目は、私が宇宙の神になり、
宇宙全体を見下ろす位置から、宇宙平和を願っている世界。
3つ目は、私が現代の私に戻り、
自分の幸せを願っている世界。
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これらすべてが、私である。
つまり、私は神であり、神は私なのである。
(「私」を「あなた」と言い換えても同じであろう)
であるならば、他の存在に対して、
必要以上に崇めたり、自分を卑下したりする必要はない。
なぜなら、すべての魂は平等であり、
そこに優劣や上下関係などは、存在しないはずだから。
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※これはヘミシンクでの体験を基にした物語である。