楽しかった台湾旅行もあっという間に終わりました。

ライブでは窈ちゃんとサプライズのサイン会で少しでも話すことが出来て、本当に良かったです。

このブログの更新はこの記事で終了とします。そして、ブログは残しておきます。

なぜかと言いますと、来月は同じシリーズの第三弾としてSPECIAL OTHERSというグループのライブが行われます(その後があるのかどうかは分かりません)。

そちらのライブに行かれる方にとって、少しは参考になるだろうと思うからです。

私も旅行前に、特にLegacy TAIPEIについての情報を集めようと思いましたがなかなか思うようにいかなくて苦労しました。ですのでSPECIAL OTHERSのライブに限らず、今後1年に2~3人くらいで構いませんので(笑)、このブログを見て「役立った!」と思う人が出るように意識して書いたつもりです。

そんなわけで、Legacy TAIPEIその他台湾旅行に行かれる方々の無事をお祈りしつつ、筆を置きたいと思います。

$一青窈台湾ライブ@LegacyTAIPEI 旅行記
17時半頃にホテルを出発しました。

ライブの入場開始予定時刻は19時で、会場までは30分もあれば着きます。ライブを見るだけなら少々早いのですが、それには理由がありました。

もちろん、気持ちがはやるのでということもありますが、寄り道したいところがあったのです。それは、「新生南路一段」という地区です。日本で言うなら「中央区日本橋一丁目」と言ったところでしょうか。

ここは何かと言いますと、窈ちゃんが台湾で暮らしていた家があったあたりなのです。妙さんの「私の箱子」の中に書かれていました。

地図でLegacy TAIPEIを探している時に偶然目に入り、会場からすぐ近くだということに気付いたのです。

窈ちゃんにとってLegacy TAIPEIという会場は地元だったのでしょうね。

会場近くの「忠孝新生」駅です(※会場は「善導寺」駅も近いです)。

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「新生南路一段」は、忠孝新生駅からすぐ近くだということは分かっていましたので、簡単に見つかりました。

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東京で言えば日比谷通り(日比谷付近)くらいの広さがある通りで、庶民が暮らす台湾の町並みとは程遠い、都会的なところでした。

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窈ちゃんが暮らしていたのはおそらく30年くらい前のはずですから、今のような雰囲気ではなかったでしょうが、それでも台北市の中心部ですから、それなりのところだったでしょう。

そして、会場へと向かいました。会場はこんな感じで目に飛び込んできました。

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ストリートビューで見た時はオンボロな印象でしたが、ライトアップされてなかなかオシャレでした。横浜の赤レンガ倉庫のような印象です。

近づいてみるとこんな感じです。

$一青窈台湾ライブ@LegacyTAIPEI 旅行記


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そしてついに発見!

一青窈台湾ライブ@LegacyTAIPEI 旅行記


一青窈台湾ライブ@LegacyTAIPEI 旅行記


会場を確認できて一安心でした。

到着したのは18時半くらいだったのですが、ライブを観にきたと思われる人はまだまばらでした。

なにせ、かなりの雨が降っています。好き好んで会場に早く来るのはよほど楽しみにしている人だけでしょう。

会場付近はこんな感じでした(タブレット端末ではご覧になれないと思います)。

本当はもっと会場付近をちゃんと撮影したかったのですが、入り口の方を撮影すると何か言われそうな気がしましたし、雨が激しくてとても大変で、中途半端な映像になってしまいました。

それで、入り口付近をフラフラとしていたら、リハーサルの音が聞こえてきました。「もらい泣き」と「ハナミズキ」でした。これを聞いて私はライブの実感が高まってきました。

入場開始予定の19時になりましても入場が開始されません。また、どんな入場の仕方になるのか、座席は設けられているのか、それともスタンディングなのかということが分からず、不安が残っていました。

チケットには次のように書かれています。

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「全區對號」というのは「全席指定」という意味らしいということは何となく分かったので、おそらく座席はあるだろうと考えていました。

しかし、「1排1位」の「1位」がどうしても分かりませんでした。これが「號」であれば「番」なのは分かっていたのです。だから、ひょっとしたらこれは、入場順が1番という意味なのではないかと思っていました。

すると、いつの間にか列が出来ており、すでに50人くらいが並んでいることに気付きました。焦った私は警備員に尋ねてみましたが、後ろに並んでくれと言うようなことを言われただけでした。

仕方がないので私はしぶしぶ最後尾につきました。

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待っている最中に来て後ろに並んだ現地の人から現地語で意味不明のことを尋ねられ、きょとんとしいたら、前にいた現地の人が代わりに答えてくれました。

でも、現地の人と日本人は顔立ちがわりと違いますので見分けはつくと思うのですけど・・・

そして、19時15分くらいになってとうとう入場が始まりました。ここまで、誰にも日本人には会うことができていませんでした。

中に入っていると、パイプ椅子ですが、座席が設けられています。これを見てまずはホッとしました。オールスタンディングよりずっといいです(終了直後の画像です。椅子の存在が分かりにくいですけど・・・)。

$一青窈台湾ライブ@LegacyTAIPEI 旅行記


そして、座席を探しました。背もたれのところに番号が書かれています。

私は一列目の一番端ではないかと予想していたのですが・・・ど真ん中でした!

台湾では、席の並べ方がどうやら日本と違っているようです。

日本では、端から順に1番から番号をふって行きますが、台湾では1番がど真ん中、そして2番と3番がその両隣、4番と5番がさらにその両隣という感じで配置されるようなのです。これは全く予想できませんでした。

もともと、チケットの購入代行を依頼した代行会社から来たメールには「一番前の真ん中です」と書かれていたのですが、どうしてそうなるのかが分からず、最後まで疑っていましたあせるスミマセン・・・

また、座席には「1排1號」とありましたが、これは「1排1位」と同じ意味のようです。なーんだ、という感じでした。

隣には日本人の方がおられました。私より10歳ほど年上の男性の方でした。このブログのことはご存知ではなかったようなので黙っていました(笑)

久しぶりに日本語だったのでつい安心してしまい、余計なことまで話してしまったような気がします(笑)

そして、約500人の観客を前に、ステージはほぼ定刻通り開始されました。

再びセットリストを掲載しておきます。

1.雨夜花(台湾民謡)

2.月天心

3.翡翠

4.とめる

MC

5.喝采

6.赤い風船

7.何日君再来

MC

8.時代

9.大家

MC

10.Lesson

11.パラソル哀歌

12.悲しみジプシー

13.愛と誠のファンタジア

14.道案内

アンコール

15.竹田の子守唄

16.もらい泣き

17.ハナミズキ

自分の記憶とこちらのレポートを参考にまとめました。

MCはほとんど中国語で行われたため、私を含め、日本人は何を言っているか聞き取れなかったと思います。中国語の後で日本語でも言ってほしかったというのは正直なところありますが、レポートを読んで安心しました。雨女ネタを話したみたいですが、もはや窈ちゃん=雨という方程式は成立しないような気がしますけど叫び

とは言え、この記念すべきライブを最前列ど真ん中という素晴らしい場所で観ることができて感慨無量でした。また、バンドメンバーが私の一番好きな紗衣ちゃん、朝ちゃん、テツロウのお三方だったのも嬉しかったです。

もちろん、武部さんじゃイヤという意味ではありません(笑)武部さんは窈ちゃんと2人が一番似合うと思っているのです。

全部で1時間半くらいの公演。ちょっと短いなと思いつつも終了しました。

ライブが終わって、私は普段はしない出待ちをしようかと思って会場付近をウロウロしていました。

ところが、入り口あたりで再度、列が出来ており、それが何を意味するかが全く分からなかったのです。

しばらくして入り口の方をのぞいてみたら・・・何と窈ちゃんがせっせとサインをしているではありませんか!これには本当に驚きました。

CDを販売していた店員さんはアナウンスをしていたのでしょうが、中国語が分からない私たちにとっては全くの寝耳に水な話です。隣の方も挨拶だけされてすぐに帰ってしまわれたので、おそらく気付いていなかったでしょう。

私はすぐにCDを買い、列の一番後ろに並びました。

サインを求めた人の数はおそらく200人以上いたのではないかと思います。きっと窈ちゃんも大変だったのではないかと思います。

サインとともにハイタッチをしてくれていたのですが、並んでいる途中、係の人が来て、1人1人にウェットティッシュを配っていました。ハイタッチをした時に窈ちゃんの手を汚さないようにとの気遣いのようでした。とても決めが細かいですね。

順番はほぼ最後の方だったのですが、私の前に3人の日本人がいました。しかし私は話しかける気も起きなかったので黙っていました。

それから少しして、係の女の子が少しでもアンケートをたくさん集めようとして、並んで待っている人に記入を促していました。

アンケートは当然、中国語で書かれていますので、大半の日本人には読めません。

前にいた3人はそのことにボヤき、女の子にグチを日本語でブツブツと言っていました。日本語で書いてくれなきゃ困るよね、と。

はっきりと言いますが、あなたたちは日本人の恥です。

「郷に入りては郷に従え」ということわざを知らないということはないでしょうが、外国に来たら、できるだけその国の言葉を話そうと努力するのが当然です。

中国語が分からなければ、「分からなくてすみません」ということを態度で示すべきです。

私は仕事で色々な国の人と接する機会がありますが、日本に来て、自国の言葉でまくしたてる人などいません。

係の女の子は大学生くらいの若い女の子でしたが、とてもみっともないと思いました。金輪際、外国には行かないことをおすすめします。

私は自分を指さして「リーベンレン(=日本人)と一言言いましたが、その子は笑っていました。意味はちゃんと通じていたようです。

「シェシェ」は言うまでもありませんが、最低限の言葉は覚えておきませんと見苦しいことこの上ありません。


そして自分の順番が来ました。

窈ちゃんには信子(画像のストラップ。窈ちゃんの愛犬がモチーフです)を見せて「かわいいですよね」と言ったところ「わあー信子、ありがとうございます!」と言ってくれました。これは本当にうれしかったです。

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私はファン歴5年目なので、ファンクラブイベントなどの機会でこれまでも何度かこのくらいの距離で接する機会がありましたが、ちゃんと言葉を交わしたのはこれが初めてでした。

話す時間はわずかでしたが(監視が厳しいので・・・)、感無量な一日となりました。

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観光はどこへ行くか色々と迷いましたが、最終期には九份、101タワー、鼎泰豊の3箇所となりました。

07:30 ホテル出発

ホテルで軽く朝食を済ませてから出発しました。

ホテルではバイキング形式の食事でした。安ホテルですからごく普通の食事ですが、慣れないものもあって少し残してしまいました。でもお茶だけはすごく美味しかったのが印象的でした。ごはん(白米)は、日本よりは劣りますが特に問題なく普通に美味しく食べられました。

ホテルを出た途端、ポツポツと雨が降り始めました。いつまで持つかな・・・と思っていたのですが、残念ながら降り始めてしまったのです。

最寄駅の「西門」駅までは徒歩10分くらいです。初めてでも迷わずにつけました。

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駅前だけは日本とさほど変わらない雰囲気ですが、台湾の街並みというのは基本的にこんな感じです。

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写真の箇所はまだキレイな方です。歩道には所狭しとバイクが止められていますし、お店のテーブルが出ていたりすることが多くて、歩きにくいことこの上ないという感じでした。

また、ホテル付近に着いた直後から感じたのが独特のにおい。どうやら香辛料らしいのですが、私はこのにおいに最後まで馴染めませんでした。

西門駅からMRTに乗車して、台湾鉄道の台北駅に向かいます。

駅の中はとても広くてきれい。日本と変わりません。ていうか、日本の地下鉄の駅よりきれいかも(広さが伝わる写真でなくてすみません)。

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MRTに乗る時はトークンというコインを買いますが、タッチパネルで買うのは簡単。MRTは日本の電車とほとんど変わりません。

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ホームもこんな感じで、落下防止用のドアまで着いていて驚きました。

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こんな感じの電車がホームに入ってきます。

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07:50頃 台北駅到着

西門駅から台北駅までは1駅。ほんの2~3分ほどです。MRT台北駅から台湾鉄道の台北駅までは少々歩きました。こちらが台湾鉄道の改札です。

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さて、ここが最初の関門でした。

ガイドブックを見ていても、本当に電車に乗って九份に行くことができるのかがはっきりしませんでした。そのため、バスで行こうかどうかかなり迷ったのですが、鉄道にも乗ってみたいというのがあったので、とりあえず駅に向かうことにしたのです。

しばらく改札付近をうろついていましたが、これではラチがあかないと思い、おそるおそる有人窓口に行って、iPadに手書きした次のものを係員に見せました。

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書いた文字は「瑞芳 全票 1張」ですが、これは「瑞芳(九份の最寄駅)、大人1枚」の意味です。窓口の人はすぐに分かってくれ、時刻表を指さして「この時間で大丈夫か?」という意味のことを言っていました(雰囲気で)。

出発時刻まで20分くらいある電車でしたので、それでいいと言って切符を買いました。

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値段はわずか49元。日本円で150円くらいです。とても安いです。電車に乗れるかどうか不安でしたが、何の問題もありませんでした。

ホームに来るのはこんな感じの電車でした。

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はっきり言って、ごく普通の電車です。日本の電車とも大差ありません。

ここで私はガイドブックや数多くの旅行記に書かれていることがおかしいということに気付きました。

そうしたものには、九份に行くには「自強号」その他の急行電車(指定席)でないといけないような書き方がなされていたのですが、ごく普通の電車もちゃんと来るわけです。

当然ですが、生活している人がいるのですから、普通に乗れる電車がないはずはありません。瑞芳駅までの到着に55分くらいかかりましたが、行けるのであればたいした問題ではありません。行く途中、いい加減な話が多いと思ってちょっと腹が立ってしまいました。

瑞芳駅が近づくにつれて段々雨が強くなってきて、悲しくなりました。


09:15頃 瑞芳駅到着


一青窈台湾ライブ@LegacyTAIPEI 旅行記


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瑞芳駅はとても地味な駅です。台湾ではかなり有名な観光地である九份の最寄駅としてはちょっとさびしい感じ。

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ここから九份に向かうのですが、バスにしようかタクシーにしようか迷いました。

雨がかなり激しかったですし、バスはたくさん来るのでどれに乗っていいかよく分かりません。結局、タクシーで行きました。

バスは以前、顔家が所有していたらしいということを帰りの飛行機にて、妙さんの本を読んでいて気付きました。バスに乗っておけばよかったとちょっと叫び後悔

タクシーの運転手に、九份観光の入り口であるこの写真を見せたらあっさりと連れていってくれました。10分くらい。バスだったら20分くらいかかるのではないかと思います。カーブが多く、山を登る感じでしたので、バスだと面倒かもしれません。

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さて、九份に着いたはいいものの、雨が激しくて大変です。

商店街にはアーケードがあるのですが、中途半端で、傘をさしたり閉じたりしなくてはなりません。また、とても狭いので、人とのスレ違いが面倒なのです。

でも、並んでいるお店はどの店も味わい深く、見る価値はあると感じました。各店各店、作りこまれているような感じで、雨だったのがとても悔やまれました。

もともと九份は年間で300日、雨が降る地域だとのことですので、地元の人にとっては当たり前のことなのかもしれませんが、観光客にとってはとても残念です。

人が少ない写真ばかりになっていますが、実際には多くの人がいました。場所によってかなり、人の数が違うのです。極端でした。

一青窈台湾ライブ@LegacyTAIPEI 旅行記


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雨がどんどん強くなり、風まで強くなってきました。服の袖はビショビショになってしまいまして、とても観光を続けるのは難しいと思い、わずか1時間ほどで九份を後にすることになってしまいました。

帰り際に買ったおみやげ用の、台湾名物パイナップルケーキです。食べてみましたがボロボロとこぼれてちょっと食べにくいですね。

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帰りも行きの時と同じように、有人窓口の人に文字を見せて切符を買いましたが、帰りは普通に特急の自強号に乗ることができました。25分くらいで台北に着いたと思いますし、指定席ですからとてもラクでした(行きはずっと立っていました)。


12:00頃 ホテル着


ホテルに戻って着替え、この後の予定をどうしようか考えました。

当初は鼎泰豊の本店と士林夜市に行く予定でしたが、雨に懲りた私は雨の影響を受けにくいところに行くことにしました。それで、101タワーとタワー内に出店している鼎泰豊の支店に行く事にしたのです。


13:30頃 101タワー着


101タワーの最寄駅は、西門駅から7駅くらいの「市政府」駅です。

世界でも有数の高さ(509m)を誇るタワーなので、駅を出ればすぐ分かるだろうと思ったら、意外と他の建物の影になってしまって見つけにくかったです。

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とりあえず、お腹もすきましたし、お昼のラッシュも終っただろうと思って鼎泰豊に行きました。

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もちろん、土曜日でしたし、有名な観光地ですので昼時を外しても満席でしたが、わずか20分くらいで案内してもらうことができました。

鼎泰豊には日本人が多く来るということは分かっていたので、受付の女の子に「日本語で大丈夫ですか?」と聞いてみましたが何の問題もありませんでした。そして、次の受付票を渡されました。

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鼎泰豊には電光掲示板があって、そちらでも呼び出してくれます。数字の聞き取りはほぼ不可能でしたので助かります。少しは分かりますが、普通に言われると全く分かりませんので。

私は小籠包、餃子、ラーメンの3品を欲張って頼んでしまいました。食べきるのが大変で失敗したと後悔しました。

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特に小籠包はどんなに美味しいのだろうと期待していたのですが、思ったほどでもなかったです。ラーメンの方が美味しかったです。日本の流行りのラーメン店で出てくるようなものとは違い、とてもお上品な感じでした。

その後、タワーの展望台に行きました。

しかし、天気が悪かったせいであまり景色が見えません。

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景色の見えないタワーというのはこんなにも退屈なものかということを知りました。101タワーでもスカイツリーでも同じことですが、必ず天気のいい日に行くことをおすすめします叫び

101タワーに飽きたのが16時頃でしたので、士林夜市に行こうかどうか迷いましたが、疲れてしまったのでホテルに戻ることにしました。

肝心のライブがオールスタンディングかもしれないというのがあったため、ここで疲れすぎては本末転倒と考えたわけです。


16:30頃 ホテル着