日差しは厳しいですが秋の空気を感じます。
さて万博の工事進捗について報道もありご心配のお声を頂きます。
現下の建設資材高騰などもさまざまな背景がありますが、ともあれ関係者一丸となって進めて参ります。
現時点のパビリオンやインフラ関係など個人的メモとして進捗を記載しました。
直近の情報がわかってなかったり個人的把握メモなので誤記載などあるかもしれません、ご容赦ください。
パビリオンや催事場、インフラ関係と多岐にわたりますが、基本的にはオンスケジュール(当初予定通り)で進んでいます。決して楽観視できる状況ではありませんが、全工程を悲観的に捉える状況でもないと認識しています。
今後の工事用車両の状況など勘案すると、車両通行のボリュームが集中する時期も想定されるため、海外パビリオンの推進に加えてインフラ整備の前倒しや交通渋滞緩和策のさらなる検討も必要不可欠です。
これまでも各事業の前倒しの指示は出しており、当初のスケジュールから前倒ししている事業もありますが、先日、関係部局を集めて再度号令をかけました。
2025年には多くの子どもたちに来場して頂き、夢を感じ次代を築いてもらうため、今後も関係者一丸となり、冷静に、かつ適切に対応を進めます。