花火大好きお祭り大好き横山です。
前職の勤務地の関係もあり猪名川花火大会は個人的にも大好きな行事の一つです。
ちなみに今年、淀川花火大会は開催予定です。
淀川花火大会の主催の方々は4月ごろから多方面にコロナ禍での開催にあたっての協議を進めておられます。
主催頂く方々には心から敬意を表する次第です。
感染拡大に最大限取り組みつつも同時に日常生活を取り戻すことも必要です。
感染対策をこころがけつつマスクを外したり飲食もまた盛り上がってほしいところ。
夏の盆踊りや花火大会は賑わいのみならず、地域の結束を高める重要なイベントです。
大阪の花火大会ではこの猪名川花火大会も誰もがしる大きなイベントです。
コロナ禍やもろもろが重なり今回4年ぶりの開催が楽しみにされてます。
猪名川花火大会と検索すると今年の開催を心待ちにしている多くのお声をみかけます。
それもそのはず、今年の施政方針や予算計上にあたり川西市では猪名川花火大会をしっかり予定してくれています。
令和4年度 予算の概要 8P
また市長の施政方針にも明確に記載頂いています。
令和4年度施政方針 8P
これだけ記載頂き明確に施政方針として市議会に説明し予算も議決していることもあり、市民の皆さんの期待も非常に大きい所です。
さてこの花火大会、猪名川で開催されるため、池田市と川西市の市境、大阪府と兵庫県の県境となります。
よって池田市でも予算が計上され議決も経ています。
感染状況は当然みながらも、開催に向けての協議が進んでいると信じています。
【猪名川花火大会開催に向けた調整】
— たきざわ池田市長<活動報告> (@ikedashichou24) June 4, 2022
本市としては、開催に向けて議会でも審議いただき予算を計上し、社会活動の制限が徐々に解除される中、様々な課題を検討してまいりました。
現時点においても私自身は開催したいと考えておりますが、共催となる川西市さんと最終調整を進めてまいります。 pic.twitter.com/DF1s9hiCcf
ところが昨日、池田市のたきざわ市長から協議のツイートがありましたが、開催に向けて進んでいるとはあまり受け取れない様子で非常に心配です。そういえばまだ開催予定日などの日程も公表されていない状況。
だれより市民のみなさんが心待ちにしているイベントかと思いますし、感染対策の関係で例年と違うポイントもあり得るかもしれませんが、施政方針にも示され予算も計上されているため基本的に開催に向けて動いていくものと信じています。
今後の協議経過を見守りたいと思います。