明日、住民投票の投票日を迎えます。
20日間走り抜けてきました。
というか前回の否決からすでに戦いは始まっていたかと思います。
もちろんその5年前なら始まってるので、かれこれ10年になりました。
おそらく私の政治生命における最後の住民投票。
都構想にかける想いは府議会の討論でも述べたとおりですが、成長の財源でひとりひとりにより良いサービスを届けたい。ほんとにその一心です。
都区制度になれば広域意思決定について二元化されるのとは二度となく、それ故に知事は特別区に徹底した投資ができます。
人口集積地、インフラの整っている市域に広域事業を展開した方が成功の可能性が高いためです。
成長の財源で、ひとりひとりに丁寧にサービスを届ける。それだけです。
明日は投票日、疲れすぎて眠たすぎて支離滅裂ですが大阪のみなさまの想いを胸に最後までがんばります。