2日前時点でポビドンヨードを成分とする薬品が店頭にあった。

他のsnsを見ても、のどに直接投与する薬品以外にも一般的なうがい薬も店頭で販売され始めた情報がある。

吉村知事の事前生産ライン確保の依頼が効いているならやはりあの会見の効果は今後期待できる。

ポビドンヨードによる口内のウィルス減少がより一般的になれば。

例えば接待を伴う飲食店でも、店員以外にも来客が来店時に店舗のトイレなどでポビドンヨードを用いたうがいに協力する。とくに舌部意識のブクブクうがい。

唾液中のウィルスを大幅に減らすことで、飲食時の感染リスクを減らせるかもしれない。

するとコロナ感染対策を行いつつ、飲食店も従来通りの賑わいを取り戻せる日が近づくかもしれない。

経済を回しながらコロナ感染対策を行う一つの手段になる日がくるかもしれない。


たくさんのご相談の一つに「飲食店を経営する娘が自殺を考えてる」という相談がある。

多くの方々がほんとうに厳しい状況にあり、ギリギリのところでいまも闘っている。

ただちに世界中の新型コロナウィルスがいなくなることは考えられない。
観光業や先飲食店も含めて経済を回しつつ、コロナ感染対策をとらなければ、別の被害が拡大する一方だと感じる。


明日から臨時議会の召集告示。
大都市制度議論とコロナ対策、しっかりと議論を進めていきます。