明日で最終日。疲労もありますが最後まで走り抜きます。

 

事務所等にも多くの方に駆けつけて頂きました。メッセージもたくさんいただいております。

御礼やお返事もも十分にできておらず心苦しい限りです。

 

街中では本当にたくさんの人から応援やお言葉を頂きます。
涙もろい私は涙腺崩壊寸前ですが、都度耐えながら頑張っております。

 

府と市の協議の場を設け、あらゆる面において成長戦略を合わせてきました。

 

観光戦略、インフラ戦略、経済戦略。
するとこれまで停滞していた議論が大きく動き、国や民間団体さんも一緒に協議に入ってくれた。

ポテンシャルが最大限活かされ大阪全体が動き始めた。
これがこの4年間だったと感じます。

 

協議調整が整わず棚ざらしになっていた様々な課題が前に進みだしたのは「府と市の協議不調」というボトルネックが取れたこと。

松井知事・吉村市長の人間関係で「二重行政」が可能な限り薄まり、意思決定の一元化が図られたこと。

 

大阪が成長すれば税収が上がります。

府税収入は前年度当初比663億円の増。

 

人口減少・高齢化の進む自治体運営において、何もしなければ確実に税収減、サービス減の未来が待っています。

成長し税収を確保していくことが何より重要。
だからこそ府と市の二重行政の解消。成長戦略の一元化。

 

加えて将来世代投資。
子どもたちには家庭の経済状況によらずのびのび夢を追いかけてほしい。
子育て世代には経済的不安を少しでも和らげて、大阪で末永く暮らしてほしい。

長期的に人口を安定的に推移させ、自治体運営上も税収を安定化させる。
そしてその財源でまた将来世代へ投資を続ける。
だからこそ将来世代へ徹底投資は長期的に重要。

 

成長する大阪を、未来のこどもたちに引きついていくため。

いまやらなければならない施策を愚直に提案し続けていきます。

 

大阪維新の会の候補者へ、どうかご支援よろしくお願いいたします。