「維新府政後に府への教員志望が減っている」というネガキャンを見かけたので否定しておくが、下図からもそのような傾向はない。



http://www.pref.osaka.lg.jp/kyoshokuin/kyosai/h272jikekka.html



大量退職に伴う採用数の増により倍率は簡単に増減する。


また大都市圏を見ても大阪の倍率が特段低いとは言い難い。



この問題に限らずだが、限られた年度の倍率の推移だけ抜き出してネガティブな主張をされる傾向にある。

大きな傾向の中で実績と、もちろん足りていない施策についても分析していきたい。