先日の府政報告会では記事にも記載したとおり、淀川区内の南海トラフ時浸水想定もご報告しました。


最大クラスの津波で塚本地区では2〜3メートルの津波がくると想定されています。




避難が遅れた場合、淀川区内では13,000人超の死者数を想定。府内でも最悪のレベルです。


神崎川を遡り越流してくる津波による被害が想定されています。





津波到達予測時間は一定余裕があるので有事の際は冷静に、とにかく高いところに避難することが肝心です。


淀川区内避難ビルは添付の通り。平時の確認が何より大切です。



次回8月の府政報告会でも水害と津波、地震についてはふれる予定です。