{5136A958-1EA8-4EA9-A42A-0680A984F654}

{55D33DF4-D865-4188-B3D1-6FAA6AF17C70}

{73A4A0A3-14E8-43C6-9BAD-33E5FB325AFC}



本日はおおさか維新の会、統一行動デー。
各地で維新の議員が活動いたしました。

今日はポスティングの後、北中島祭りにお邪魔し、その後街頭活動。

昨日に引き続き、次世代へ重点投資の必要性について訴えて参りました。

一人の子供を育て上げるのに何千万円もかかると言われているいまの日本の子育て。

対して年間予算に占める教育費の割合がOECD加盟国中最低の日本。

日本国家予算、年100兆円の予算のうち社会保障関連費に年30兆円。教育関連費に年5兆円。少なすぎます。

ちなみに公債の利払いが年10兆円。あほらしくなります。

この国の公務員部門の人件費が国、地方合わせて26兆円。

大阪で行った政治家の身を切る改革、外郭団体外郭団体、行政改革を全国で行えば必ず必要財源は捻出できます。

幼稚園から大学まで授業料無償にした場合の必要予算がプラス3兆7千億円。

現在の5兆円の教育予算に加えて3.7兆円、プラスα。

計10兆円規模の投資ができればいまの教育、子育ては大きく変わります。

夏の参院選に向けてはまずはこの点を詳細に説明できるよう勉強して参ります。

併せて社会保障制度改革。

年30兆円の社会保障関連費は少子高齢化とともに、さらに必要予算が増加します。

国家国民の総資産とほぼ同額になりつつある公債残高は国民に負担となるばかりでく、世界的な信用に関わります。

負担をお願いして社会保障制度改革に着手するのか。

この点も次の座談会ではご説明できるよう勉強して参ります。

長文駄文失礼いたしました。

しかし暑かった。。