先日の、北特別区メンバーによる管内視察の流れです。


・うめきた2期現場

課題等: 

民間から提出されている計画案案などを見ながら現地を確認。


・長柄(都市計画道路予定地)

課題等: 

長柄から延長して東淀川に繋がれば、街の往来も大幅に効率化するが、現状は進んでいない。


・都島(医療センター)

課題等:

緊急救命体制について説明受け。周辺環境も含めて貴重な施設である旨確認


・井高野(地下鉄今里筋線の終点駅)

課題等

周辺の街づくりをもっと活性化すべき。


・淡路(区画整理&阪急の高架化)⇒

課題等:

都計道路、阪急高架化工事の進捗を確認


・柴島浄水場 ⇒

課題等:

ダウンサイジングを先行して実施する15万㎡について視察。新大阪、淡路駅からのアクセスも良好。


・十三(旧区役所跡・火災現場)

課題等:

阪急十三駅からのアクセスも良好で淀川も近く魅力的な街づくりに取り組める可能性が高い



淀川区選出の私としては、特に十三の区役所跡地の開発!

十三駅から徒歩1分の素晴らしい立地と、淀川河川敷に近く自然も多い街。

イメージが悪い部分があるので、今後街づくりの方向性を示し、地域、警察一体となって「新しい十三」を創っていきたいです。


次はやはり淡路の柴島浄水場の開発。

新大阪駅、淡路駅の間にはさまれた15haの広大な敷地は自然豊かで都市部へのアクセスも抜群です。

この辺りを含めて、新しい大阪の顔として


淡路→新大阪→十三


を位置付けて資本を呼び込んでいく。

これが北特別区の大きな方向性の一つであると考えています。

この点は北特別区の政策委員会の中でもしっかり主張して参ります。