ミニ座談会を開きました、お越しいただいた皆様本当にありがとうございます。


ブログやHPをご覧いただきお越しいただいた方もいらっしゃいました。


改めて広報の必要を感じたところです。



維新の広報戦略や、新しい特別区における課題などたくさんのご意見も頂きました。


本当にありがとうございます、しっかり反映させていきます。




連休前から更新が滞っていて申し訳ありませんでした。


この間、これまでの自分の活動、特に維新の会における行動を見直すきっかけになった事件が多くありました。


全てをひっくるめて、やはり原点である「大阪府民の目線を忘れないこと」を改めて心に誓い、この一年間戦っていくつもりです。



昨日は大阪維新の会派内部における議長候補者の選出選挙がありました。


新聞では「維新が内部で候補者を絞りきれず迷走」と書かれてしまいました。



しかし、自らの政見を持ち、その職に手を挙げ、報道にも全公開で役員選挙をする。


維新の大原則である「記名投票」(誰が何に投票したのか分かる方式)を採り、決定すれば後腐れなく前を向いてがんばる。


これでいいのではないでしょうか。


それとも組織内部で根回しをしまくって表沙汰にならないように誰にも見えないところで進め、所属議員もそればかりに時間をかけて府政に関する仕事をしない、これまでの政党のようなやり方をすればよかったのでしょうか。



府政の課題は山積です。



私の所属する商工労働常任委員会の議題では、信用保証協会の統合により巨大銀行ほどの財力を持つ金融機関が新しく誕生しました。


明日の投資に困る経営者に少しでもサポートをするために新しい融資のかたちを模索しています。


モビオでは企業と働き手のマッチングを活性化させ、新しい企業とそれをもとめる産業とのマッチングのために飛び回ります。


海外から資金を呼び込むため短期間の超過密なスケジュールで大阪府のプロモーションも進めます。


まだまだ政治が重点化するかを検討すべき課題は、商工労働部だけでも数え切れないほどあります。


それが医療・福祉(障がい者福祉、高齢者福祉、児童福祉)・教育・都市整備・住宅まちづくり・文化・警察、すべての分野において重要な課題が山積しています。


明日のご飯を食べるためにどうしようかと必死で思い悩む府民の方がいま目の前にいます。


府議会内部での役の話しなどに過度に根回しをしたり変に意見を統一させる。そのことに労力をさき府政の議論をおざなりにする。


これまでの政党政治のようなことはせず、手を挙げ多数決で決める。決まれば後腐れなし。


山積する重要課題をしっかり解決していく。それこそ大阪維新の会だと考えています。




大阪をよくしたい



その一念で立候補し、思いを共有していただき、ここに在ります。


自らが為すべきことを常に自覚しながら、府政向上にむけがんばります。



散文で申し訳ありません、13日で33歳になったので所信表明です。