広島への原爆投下から68年目になりました。

平和な日々を築くのにこの間、どれだけ多くの努力があったか。

朝起き会にて原爆投下日の様子を聞くことができました。

一瞬の間に多くの人命が失われ、計り知れない傷跡を遺したのだと改めて感じる次第です。

いまもまだ核の脅威や戦争の脅威が消え去ったわけではありません。

わが国のこれからの末永い平和を果たすために、わたしたちの世代ががんばらなければなりません。

向かい合うべき課題は山積です。


核の脅威から守るために核の技術を保有すべきか

戦争の脅威から国家を守るために軍を保有すべきか

もしくは日米安保の下、米軍基地と折り合いをつけながら暮らしていくか

基地のリスクは沖縄が背負うべきか、国土全土でリスク分担すべきか


私達ひとりひとりが平和への取り組みを心せねば、原爆で犠牲になった方にも、国家の先人たちにも申し訳が立ちません。

努力なくして国家の平和は達成できません。

この国の平和な未来のために、いまなすべき政治を提言して参ります。







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