昨日は選対会議でした、東とおる参議院選挙区支部長も途中から来られ、気持ちのこもったご挨拶をされました。

朝夕の駅立ちでも、たくさんお声掛け頂きます。

ここにきてやはり強く思うのは、このままの日本、このままの大阪では絶対にダメだという強い気持ちです。

国も地方も借金を増やし続けながら運営される政治行政、少子高齢化、過去最大の生活保護費、破綻寸前の社会保障制度、地方議員含めて全国3万5千人の政治家、720人の国会議員。

国家が1000兆円の借金を背負ってる、こんな国で残りの人生を過ごすなんで私は絶対に嫌です。

私や私の子供や孫、大切な友人や家族、その子供らがなんでわけの分からない借金を背負ったまま生きていかねばならんのか。

根底から変えていかねば、日本に未来はありません。

それは有り得ない問題提起と批判されるかもしれません、切り捨てと怒られるかもしれません。

それでも今変えねばいつ変えるのでしょうか。

いまの国家運営はさしずめこうです。

月に20万の収入の人が毎月40万出費してる。

つまり毎月20万借金。収入と同じ額。

そして借り入れた分は、プレゼントと称して人に配る。

この借金分20万はいつか生まれるその人の子供が負担し払っていく。

プレゼントを受け取る人は嬉しいでしょう、渡す人も満足かもしれない。

ただ借金を背負わされる子供たちはたまったもんじゃない。


建設国債は将来世代も受給するので当然将来世代も負担すべきだ、だの細かい議論ではなく、この状態が異常だということです。

自立する国家、自立する地域、自立する個人

いまやるべき行動を愚直に訴えていきます。

残り20日。










iPhoneからの投稿