ほんとに暑い日が続きますね、びっくりします。


スーツの上着を持っているもののなかなか羽織る気になれません・・・



さて、連日株価の乱高下が報道されています。


円の値動きや海外の株価に影響を受けることもありますが、政権の出す経済政策への物足りなさも指摘されています。



参議院選挙前にTPP交渉参加に踏み込んだ決意は並々ならぬものがあったのでしょうが、農業への株式会社の全面参入は見送られるなど、結局規制緩和には踏み込めずにいます。


黒田バズーカ発射前の水準に株価が押し戻されたとなれば金融緩和だけでは経済のテコ入れにならないとの国内外の判断があることは明らかです。


血量(金量)を増やしても血流(マネーフロー)を向上させねば健康な経済は達成できません。


そうであれば、つまった血管をきれいにする、すなわちこれまでの既得権益を一度捨てなければ次世代の健全な経済は達成できません。


「自立」を一番の主題としている維新の会では健全な競争を達成するために規制緩和を打ち出しています。


切磋琢磨しがんばるものがむくわれる経済・社会にならなければ、次の世代は未来に希望がもてません。


TPP参加はもとより、雇用規制の条件緩和などの各種規制緩和をはかり「努力するものが報われる」経済社会の樹立を目指します。


経済に限らず、行政・政治も然りです。


自治体や政治家個人が緊張感のある運営をしなければ淘汰されていく、という状態にならなければ、より良い国家は成り立ちません。


借金しても国からの税金の補填によりいくらでも好き勝手に運営できる地方自治など「自治」ではありません。


国家の借金が1000兆円。


収入の範囲で支出を組む、という当たり前の生活ができていない時点で日本の行政・経済の根幹は破たんしています。


本当に必要なものは何か、やらなければならないことは何か、未来への希望をつかみ取っていくために今覚悟を決めて緊張感をもった政治をしなければ、この国はいつまでたっても変わりません。


政治の選択肢であり続けるために、既得権益に左右されずあるべき政策を主張していきます。



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