私立幼稚園連盟の勉強会に参加。

先の二月議会でも質問させて頂きましたが幼少期教育の必要性について、大変貴重な講演をきくことができました。

講師は大阪私立幼稚園振興連盟会長の安家修一先生とひかり幼稚園の平林祥先生。

当日配付いただいた資料と同じような資料が文科省でも出てましたのでリンクを貼ります ➡ コチラ
http://www8.cao.go.jp/shoushi/13zero-pro/k_5/pdf/ref2-1.pdf


日本の幼少期教育への投資が諸外国に比しても低いという問題提起です。
リンク16・17ページがわかりやすいです。

幼少期教育の必要性についてデータをお示しいただきながらご説明を受けました。

幼少期に社会的投資を活発化させれば、将来的な社会メリットは数十倍になるというモデルはとても刺激になります、日本ではなかなか浸透していない部分かもしれませんが今後の教育再興を考えても大変重要な概念かと感じます。

引き続き問題提起していきたいです。