朝日新聞 2.24

関西経済同友会の大竹伸一代表幹事のお言葉 以下引用

「地域政党の維新の会が国に出ていくという意味では、少し変質してきている」と分析。

「国に出るということであれば、(市民に)丁寧な説明が必要だ」と指摘した。

その理由として大竹代表幹事は、「(大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長は)国に打って出る党首として(市民に)選ばれたわけではなく、地域の長として選ばれている」と説明。

維新版・船中八策についても「あれもこれもと網羅的で、最終的に何を狙いにしているのかがわかりにくい。きちっと説明するべきだ」と語った。今後の連携については、「経済界としてはそれぞれの議題について是々非々で話をしていきたい」と述べた。

引用終了

これまでの大阪維新の会の動きとしては

大阪都構想を実現するため

現在の大都市制度の改正が必要

地方自治法の東京都だけに認められている特別区制度の改正が必要

国会での議決が必要

与党はじめ国政政党が改正してくれるか不明

国会議員擁立の必要性がある

都構想をはじめ、地方自治充実だけを政策として掲げても国会議員の擁立はできない

国政マターも白黒はっきりとした政策を掲げなければならない

国政の政策提示


がこれまでの流れです。

会派が第一に掲げる「地方自治の充実」をずらしたつもりはありません。

また国政政策として出す予定の内容については現時点のものは「たたき台のためのたたき台」であり、皆さんのお声を聞きながら、専門分野の有識者の先生からのご意見を聞きながら具体につめていきます。



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