昨日の政調会では5月提出議案と代表質問の内容について議論しました。
国旗掲揚国歌斉唱に関する条例や、議員定数の削減条例など、これまでにない大きな改革を提出します。
たとえば議員定数削減の条例は現在の定数109人から88人に劇的に削減させる提案です。
これまでは定数を2,3人減らすのに会派間調整等、多大な労力を払ってきました。
ようやく今春から「3名」減になっていたところですが。
今定例会にて一気に「21人」減らすことを提案しています。
「人口何人に対して議員何人であることが適正に地域の声を行政に届けられるのか。」
判断するのは大阪府民のみなさんです。
先の選挙で「府議は88人。10万人に1人でいい。」という公約のもと、大阪府議会では維新の会が単独過半数を獲得しました。これが大阪府民のお声です。必ず実現します。
大阪政治行政の「維新」はまだまだ始まったばかりです。
明日の代表質問を経て最終日までしっかり議論を詰めていきます。