昨日は街頭演説の後、維新の会の全体会議でした。
被災地を思い、様々な活動を自粛してきたものの、「本当の貢献とはいかに」と考えます。
被災地を思いふさぎ込み歩みを止めて黙とうすることだけで被災地が救われるわけではありません。
いまわたしたちにできることを最大限フルに回していくことが本当の貢献です。
原発の関係で物資の供給、人の供給ができにくいのであれば関西は、大阪は被災者を受け入れます。
また次なる災害にむけて関西広域行政の徹底的な確立をはかり、危機管理を充実させる。
「こんな時に大阪都構想」ではなく、「こんな時だからこそ大阪都構想」です。
おおさかだからできることがあります。
おおさかの意地と矜持でこの国難を乗り越えていきましょう!!