
いわゆる共同住宅等への消防法の緩和基準です。
共同住宅を使用する人は、住人であり
避難や諸処、建物の構成を理解している人が多いとの前提の元、
商業ビルなど不特定多数の人が集まる建物より、
「条件を満たせば」、消防設備が緩和されています。
進行中の某集合住宅のPJの開口部の再整理のため、熟読中
昨日は、半日掛けて、法規の全貌の理解と個々のことばの整理
「光庭」「特定光庭」「避難光庭」「特定共同住宅」「・・・・」
個々の語彙の説明、定義、例外事項など、
単純な包含関係では表せないことや例外も多く
複雑極まれない。
図で説明されれば、分かりやすいのだが、
すべて、言語で説明され、主語と述語の間に膨大な例外事項の書き記し。
そして今後は、基準緩和のための、条件整理と膨大な計算
このタイムリミットは、今月内か?
しばらく法文との格闘が続く