著者の萩原百合さんのご主人、荻原修さんの「9坪の家」読了です

「9坪の家」
リビングデザインセンターOZONEで勤務されていた当時、
企画した展覧会で使用した木軸を引き取った経緯から
土地探し、建築家との打ち合わせ、デザイン、プランの変遷等、
「旦那の目線」で家創りの過程が書かれています
「建築家との打ち合わせで初めて分かる夫婦の本音」
ということは言われていますが、
荻原修著 「9坪の家」
荻原百合著 「9坪ハウス狂騒曲」
この2冊を読んで、
同じ家創りを夫婦の別の視点から見るというのは非常に面白いですし、
様々な発見がありました。
こんな事例は他にはないですね