クジャクの求愛先日行われた、東京ミッドタウンのデザインコンペで佳作と東京ミッドタウン・オーディエンス賞を受賞した小松宏誠氏の作品「求愛しつづける時計」http://www.tokyo-midtown.com/jp/award/2008/result_art.html「JAPAN VALUE (新しい日本の価値・感性・才能)」のテーマの下にクジャクの羽を針にした時計で埋め尽くす作品凛としたクジャクの求愛の姿が目に浮かぶ、その美しさと同時に24時間その「羽」が時を刻み続ける(四六時中?)という、ある種人間社会を投影するかのようにも思え、面白い。