
今週末開催のDESIGN TIDEを見に、六本木のmidtownへ

昨年の会場が国立競技場の敷地内だったが
今年はmidtown内のホールにて

今年からは、ブースもデザインされ、不燃布で覆われる

光を通す不燃布は、その透け方が綺麗に見える

会場は、出展者のブースとマーケットにより構成
全体のビジョンが見えないのは、少々気になる
昨年は、会場にj-waveの臨時スタジオがあり
生放送がされるなど、臨場感が伝わってくるような構成であったが
今年はその様な仕掛けは、この会場内には見えない。
会場は手前、奥と分かれており
一体感を感じるのは、難しい
もっとだだっ広いところで、マーケットもブースも混在一体化したような
賑わいがほしいところ。(※11/2はかなり混雑)

会場の立地からすれば、都心のど真ん中であり
集客はしやすいだろうが、やはり会場の狭さが気になる
(会場は巨大な「ハコ」から考えると、新国立美術館はぴったり!)
midtowonもこの時期にデザインイベントをぶつけてくるなど
それとの相乗効果を狙ってのことだが、
これだけ乱立すると、それぞれの意味合いが薄れてくるように思える。
今年もデザイナーズウィークはパスしました