本質を残すこと | 横山武志建築設計事務所blog

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若手建築家のアイデアの素

先日、友人の建築家のオープンハウスに行ってきました

若手建築家 大森 山王 住宅 狭小 大田区


東京、中央線の郊外の駅から徒歩15分ほどの住宅地にある
木造3階建てのギャラリー付の住宅

内部は合板の塗装拭き取り仕上げで纏められ、
2層吹き抜けの窓の取り方が印象に残る。
法規的には、窓の位置の規制があったという
やはり、木造3階建ては、制約が多い
でも、その状況の中で、デザインは生きてくる

法規同様、コストも制約となる
その中で、何を残すか?

プロジェクトを通して生み出してきた共有の本質を垣間見れた作品でした。