四川大地震
今春に起きた大地震で、多くの建物が倒壊し
多数の死者・行方不明者がでたことは、痛ましい。
特に学校の崩壊により、幼い犠牲者が多かったことは、悲しい。
天災だが、ある意味、人災であるとも言えなくはない。
先日、参加した「310クラブ」にて、迫慶一郎氏の講演でも
日本を中心とした企業で小学校を寄付するプロジェクトを行っている。
http://blog.livedoor.jp/club_310/
ただ小学校を再建するのではなく、地震国日本の技術力を結集した
プロジェクトだという。
結局、なぜ倒壊したのかは、適切に建物が造られていないことが、その所以。
設計者として、彼のその思いに共感できる
その活動に少しでも協力できればと思う
http://www.sako.co.jp/news/news_top_jp.html