初期胎児ドックの続きを書くつもりがだいぶ間が空いてしまいました。
現在15週になりましたが、12週の時の遡り記事です。
胎児ドックでは、最後にソン先生から説明があった時、性別はわかったのか聞いてみました。
言っちゃっていいのですか?と先生に聞かれた時点でまた男の子だなと思いました。
ソン先生は「八割がた、男の子だと思います」とおっしゃいました。
遠くからお疲れ様でしたと二回もおっしゃってくれました。
(ちなみに昨日の検診で、性別はわかるのか先生に聞いたら、ついてると思うけど今の時点で性別を聞いてくるほうがおかしい、20週くらいにならないとはっきりしないと言われました)
広尾レディースの帰り、子宮ケイカン縫縮術について不安になった私達は、地元産院のクリニックに寄って帰ることにしました。
翌日に産院で術前検査の予約が入っていたのですが、産院の診察時間には間に合わなかったのです。
産院のクリニックは院長が不在の曜日で担当ドクターは、自分のかみさんや妹なら手術をさせるとおっしゃいました。
その場で手術のキャンセルをしてきました。
その後、もともと手術に消極的だった夫が迷いだし、胎児ドックから三日後の土曜日に主治医であるクリニック院長にも話を伺うことにしました。
院長の話は次のようでした。
市内の大学病院にNICUがあるけど常に満床状態で早産になってしまった場合受け入れがかなり難しい、県内ではNICUがかなり不足していて県外や東京に搬送されるケースがある、受け入れ先の確保が難しいことから過去に早産だった人には早産を防ぐために手術をしている。
手術だから絶対に大丈夫ということはない、破水したとしても手術との因果関係はわからない。
手術しなくても大丈夫かもしれないし、正しい選択は一つではない。その時になってみないとわからない。
受け入れてくれるかわからないけど、市内の大学病院に紹介状を書いてあげようかと提案してくれました。
私はその場で書いてもらいたかったけど、夫が迷っていたので、書いてもらいたいなら翌週に再度来るように言われました。
手術を拒否する人がいないので、私のようなケースで大学病院に紹介したことがないそうです。
翌週月曜日に紹介状をもらいにいき、翌日10日火曜日に夫と大学病院に向かいました。
今日はクリスマスですね。
サンタさん、どうか健康な赤ちゃんが無事に生まれますようにお願いします。
赤ちゃんを望んでいるすべての人たちに赤ちゃんを授けてください。
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