ちょっと過ぎましたが。
なんていうんでしょう。
虚無感、とでもいうのか。
津波が街を流していく映像は、あまりにリアル過ぎて人間の小ささ無力さを感じ取るのに充分でした。
昨年は地元が豪雨災害に遭い、実家は水の中に沈みました。
人は古来から水の近くに集落を作り、農耕をして生きてきました。
水がなければ生きられません。
海も、人が生きていくために必要な自然の恵みがあります。
自然とともに生きることの大切さ、難しさ。
それでも前を向いて生きていくことが、自然とともに生きていくことが、今を生きている僕たちの業でもある気がします。
前を向いて一歩ずつ歩いていきましょう。
では。
写真は備中国総社宮にて。




