こんにちは横浦です。
Google Blogger からの転載です。
先日、某テレビ番組で「ブルーボトル」を特集してました。東京に進出しましたね。
CEOは日本の純喫茶店を参考にされたということで、日本のいいものが逆輸入で入ってきた感じです。日本人は自分では気づかないですが、こうして海外の人に評価されてあらためて気付く、ということが多いですね。
スターバックスやタリーズ、ドトール、サンマルクカフェ、珈琲館、コメダ珈琲、エクセルシオール(は岡山には未進出?)などなど、コーヒーチェーンが隆盛を極めてますが、コンビにでもファストフード店でもコーヒーに力を入れていてすごいことになってます。
総社市内には・・・まぁ、立地とか商圏の課題もありますし(^^;;
ブルーボトルでは、お客様の見ている前で店員さんが一杯一杯丁寧に作ってくれるといった、手間隙かけて本物を提供する形態のようです。これまでのチェーン店ではサーバー等のマシンを導入しているので、大まかなところではそこが違うところだと思います。
ある方が書かれていましたが、珈琲本来の味はそんなお店じゃわからないそうです。僕もよくわかりませんが、今まで敷居が高かったけどそういった場所で珈琲を味わいながらそういった時間を楽しむ、といったことが大事だったりすると思います。
珈琲だけに限らず、牛丼とか最近はファストなものよりも手間隙かけた(もしくはそう見える)ものの人気がある感じですね。これまでフランチャイジーのステイタスで成り立っていたシステムが、本物志向というか本来の姿というか原点に回帰していってるんじゃないでしょうか。古きよき昭和じゃないですけど。
そしてそれと同じことが不動産業界にも言えると思います(結局ここにたどり着くという(笑))。
楽しんでゆっくりとお部屋探しをお考えの方はぜひお越しください(^^)
では。