ずっと家の中で生活している
Qちゃんをみていると、
狭いところでかわいそうかなーとか、
保護せず野良ちゃんとして
外で自由な生活をする方が
猫としてはよかったのかなーと考えることがあります。
そして、
会社の敷地の周辺をウロウロしている
Qちゃんの親戚たちを見ると、
雨やのになー、寒いやろなとか
ご飯食べてるんかなーとか
家に連れて帰りたいーとか思います。
Qちゃんは、
外を走れないけれどご飯に困ることなく
危険な目に遭うこともない。
野良ちゃんは、
自由に走れるけれどご飯を求めてさまよい
危険や困難と隣り合わせ。
どっちも、
いいこともあればいやなこともあるな。
すべてにベストなことってないなーと。
そんな風に考えていたら、
ふと、目線が自分へと向かいました。
あるときは
いまの状況を不安に思ったり不満に思ったり。
またある時は
いまの状況をしあわせに感じたり楽しく感じたり。
どんな「いま」も自分にあるもの。
「ある」ことに満足して生きていこう!
そんな風に思いました
そしてその後、ある人の話をしていたとき。
私にとってその人は全てがあって
羨ましいと感じるのに、
その人はどうも不満がたくさんあるようで。
あることが当たり前になってしまうと
ないところを見てしまって
外側と比べてしまうのかなーと
そして、それって
わたしやなーと
「ある」ことに感謝しようって思いました。
最近は、立花大敬さんの『空っぽ財布』が
マイブーム。
「必要なものは持っている」んですよねー。
4月の美と健康セミナーは
立花大敬先生と伊勢神宮禰宜の吉川竜実先生の
コラボトークです
楽しみです
今日は会社の近くの公園で
お花見をしながらランチの予定
季節を楽しめる日本に生まれたことにも感謝ですね
今日もキラキラ輝く一日を〜
ご飯食べてたら2人同じ格好でこっち見てた