寒の戻り?
今日は一段と寒いですね

私は整理整頓が好きで、
収納しているときにしあわせを感じます

引き出しの中とかはかなりキレイに
おさまっています。
それはいいのですが、
溜め込むクセがあり
同じものや代用できるものがたくさんあり・・・。
それを見つけたときの口ぐせ、思いぐせは、
「いつか使うからなぁ」
「捨てるのもったいないしなぁ」
「捨てたら何かあったときに後悔する」
などなど、
なかなかモノが減りませんでした。
でも、昨年末から
なぜだか忘れましたが、
やましたひでこさんの断捨離理論にハマり、
モノと思考の断捨離をしています。
(いまさらですが、
やましたひでこさんの理論すごいなーと。
インドのヨーガの断捨離の概念を元に
確立されたのですね。
インド、ブッダ好きの私、引き込まれました)
そうすると
いらないモノ・思考がなくなって
部屋・頭の中に空間ができて、
ものすごくすっきりクリアになりました。
そうして、頭にも空間ができたのか
いろんな事を思い出したり蘇ってきたり。
そのひとつが、立花大敬さんの
『空っぽ財布』
のお話です。
(いまさっき、
あることからふと思い出しました。)
空っぽの財布を持って買い物に行き、
欲しいものを見つけたら
それを持ってレジに行き、
思い切って空の財布を開けると
その買いたいものが買えるだけのお金が
入っている!
そして、買った後はまた
お財布が空っぽになるのですが、
また必要なものが出てくるとお金が入っている。
だから、お財布はいつも軽いし
盗まれる心配もない・・・
というお話です。
(むかし、
初めてこのお話を聞いた時は
わかるようなわからないような感じでしたが

「本当に必要なものは
すべて持っている。用意される」
ということを
大敬さんはおっしゃっていると思うのですが、
むかしは、何でお金がわいてくるのだろうと
アホなことを考えてました
)


私はずっと、
無くなったときの不安と恐怖が先にきてました。
頭の中にいろんな思考を入れすぎると
新しいものは入ってこないし、
大切な事もどこか奥の方にいってしまったりして
出てこない(思い出せない)し。
そうなると、
恐怖と不安が現れやすくなるのかなぁ?
悪循環やなー、と感じました。
からだも心も家も、
ぜんぶすっきりクリアにして生きていくと、
本当に必要なものがわかり
軽く生きていけそうです

恐怖・不安で
いらないものまで身につけず、
自分の直感、内なる心の声を聞きながら
軽く生きていきたいものですね

大変なこのときを選んで
生まれてきたのだから、
いっぱい魂磨きをして生きようと思います

ちょっとお昼過ぎましたが、
今日もいのちキラキラ輝かせてまいりましょう

だいぶ無理があって窮屈そうだねぇ
