最近思うこと
今日では医学の研究の成果により?
いろいろな発達障害の病名ができました
昔はそんな病名なんてなかったですよね
それが今はいろんな病名があるものだから
親は心配するし
教員は疑ってくる
少しばかり成長の遅い子どもがいると
親に
「いちど病院に行くことをお勧めします」
なんて平気でいう
その後の親の気持ちも考えないで
親は親で
病院を受診して疲弊する
挙句の果てに
医師の診断で
「ナンチャラのグレーゾーンです」
なんて言われる
そして
それからの子どもの人生も
親の人生も微妙に変化していく
そんなのっておかしくありません?
もっと子どもに向き合ってほしい
ほんのいっとき
成長が遅れたくらいで大騒ぎしないでほしい
今の世の中
情報が溢れすぎてみんなが疲弊しています
なんでも型にはめれば良いという訳ではありません
もっともっと個性があっていいはず
教員離れが騒がれています
当たり前です
あんなにサービス残業させられたら離れるに決まってる
だけど
先生は
子どもを教える資質のある人であってほしい
それには
単純に仕事に対する相当の対価を与えること
要はもっと賃金を上げるということ
そのくらい
やってほしいですね
今は先生の資質が無い人が多い
それは、生徒に向き合う前に、理由のわからない事務作業が増えていることが原因かも知れません
(詳しくは知らんけど🐤)
ひるがえって
自分がブログを拝見している方で
障害関係の子ども達と向き合い
優しく大事に子どもを見れる方もいます
そんな人がたくさんいれば
少しは良くなるかもしれませんが‥
もうちょっと言わせてください
子どもがいじめにあったとき
親は全力で戦うべき
親が子どもを守らなくてだれが守るのですか!
それで子どもが挫けたら一生後悔しますよ
なんだかいろいろ書きましたが
これは自分に対しての反省でもあります
もっとこうすれば良かった
あ〜すれば良かったなと。
ただ
あのとき
あの助言があったから息子は成長したし
あのとき
あの助言があったから、今の娘がある
良い先生もいるのです
(大部分は良い先生でしょうが)
一期一会に感謝します

