先日ディズニーランドに遊びに行きました
娘が誕生日なのでお祝いがてら…
春休みですごく混んでいそうだけど
最近いつも言い訳つくって行かなかったから、混んでいるのわかって気合い入れての出陣です
余裕をもって6時前に出発
しかーし
首都高でまさかの事故渋滞が
2時間経っても脱出できず、子供もトイレに行きたいと言うので一般道に降りて公園のトイレを借りて仕切り直し
結局着いたのは9時過ぎ
入場制限覚悟だったけど、なんとか入ることができました
さあ、ここからが闘いの始まりです
ゲートを越えたら一目散にファストパスをゲットしにダッシュ
娘の希望のモンスターズインクのパスをゲット
次はカレー味のポップコーンが食べたいと言うので、家族がショーを観ている間に並ぶ（これだけでも30分は並ぶの）
ポップコーンを渡して次は別の買い物
へ
微妙に家族と別行動でつまらないと思うかもだけど、けっこう楽しいものです
工夫しだいでバカごみのディズニーをうまく見たり乗れたりして、家族の喜ぶ顔が見れると達成感があるのです
（おかしい？）
最近夢や魔法で感動するよりも、ディズニーの運営に感動してます
ディズニーはゲストを不快な気持ちにさせません
例えば
バカごみのアトラクションを割り込みする人たちがいると、必ずスタッフが駆けつけ、やんわりと注意します
こういうのって、他だと見て見ぬふりって多いものですが…
とくに今回感心したのはプーさんのアトラクション
なんと3時間待ち
もう アトラクションと言う名の我慢大会です
それもシステムの不具合があったみたいで2時間近くまったく動かず
それでもみんなけっこう平気で待ってます
まだかなぁという絶妙なタイミングで
放送が流れます
楽しそうに少し申し訳なさそうに、だけど案内した時間以上は持たせませんと、キッパリ伝えてくれます
なんでしょうね
そういう許された場所なんですね
これが都内の鉄道で2時間も待たされると、そうとう苦情とか出そうですが・・・
スタッフの人
清掃の人まで待機の笑顔というか、いつでも尋ねて下さいみたいな感じを醸し出しています
見習うことありすぎです
夜のシンデレラ城も素敵でした
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