昨日の夜、近くにホタルを養殖してる所があると聞いたので見に行きました
車でほんの5分の所にそこはありました
ことのほか暗い森の中に、行灯の灯りが幻想的
少し進むと、湿原の奥に木屋があり、紙芝居をしてくれます
初めて参加の人は、これを観てからホタル鑑賞をする仕組みらしい
(7分の紙芝居があるらしい)
話をしてくれるのはボランティアの方々
20年近く前から、この地で螢養殖のボランティアをしているそうです
そのおじさんは昔学校の先生をしていたそうで、面白おかしくホタルについて話してくれます
話を聞いてる途中、ホタルが誘うようにユラユラと飛んできて、一同感動!
説明を聞いたあと、湿原の中にある板べっこの橋を渡り、いよいよホタルとご対面
網で覆われたハウスの中には、ホタルがあちらこちらにいます
しばし感動です
ホタルはとても人なつこいそうです
近くに行っても逃げない
そして暗い中だと思いのほか明るい♪
手の中にそっと入れてみると、どこかで観た映画のワンシーンのよう
そういえば、ボクが小学生のころ、父に連れられてホタルを見に行ったのが、この近くでした
当時ホタルは中々見れない環境となっていたけど、ここだけは自然の状態で見ることができた
ボクが成人した頃には見れなくなってたから、そのあと、ボランティアの方が養殖を始めたのかなと思います
家族で楽しく見ることができました
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