色彩を持たない多崎つくると彼の巡礼の年 | コーヒーもう一杯

コーヒーもう一杯

日々を楽しく まったりと過ごせるといいよね。

発売日当日に購入して、二週間かけて大事に読みました


1Q84から久しぶりの長編





なんだかスゴく読みやすくなりましたね

「ノルウェイの森」あたりから感じていたけど、誰でも読めるような万人受けするような

だって「ネジ巻き鳥クロニクル」とか「ダンスダンスダンス」なんて普通の人は読めないと思う

一言でいうと訳わからん

それが「海辺のカフカ」や前作は読みやすくなった

もちろんそれは受け入れるべき事


だからこそノーベル賞の候補になるのだろうし


悪くない



ところで新作の感想

いつものように訳わからん作品でした。(もちろん敬意をこめて)

だけど、わからん度が少なくて、もの足りませんでした


次回は村上度満載の濃いやつをお願いしますm(__)m







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