正解探しをしてしまう理由に気づきました。


それは、“怒られたくないから”

「あ、これだ…」

お腹の底からあふれてきた言葉。

頭の中の答えではない感じ。


思い出した…。

怖かったし、泣きたかったし、

あの頃はほんとうに「この世の終わり」

みたいに感じていたことを。

 

怒鳴られることへの恐怖。
ずっとつきまとっていたの?


いや、そうではなくて。

抱え込んでいたのは、私自身でした。
 

よく頑張ったね、小さな私。
もう大丈夫だよ。

お疲れさま。

今まで本当にありがとう。

 

そして、もう、あの頃の“恐れ”とは、

ここで手を離します。

 

自分の中にあったパターンを
ようやく“私が握りしめていたもの”として

見つけることができました。

 

 

気づいたのだから、

今ここから手放していこうと思います。

 

ここから先は “お稽古”


繰り返し繰り返し、

新しいやり方が自然にできるようになるまで、

やさしく練習していくこと。

 

気づいたことで、もう新しい道は目の前に

開けているから。

 

一歩ずつ、自分のペースで、

進んでいきましょう。


心がふっと軽くなる方へ