人生は楽しい方がいい。

泣いても笑っても一度の人生。

面白く楽しく生きたい。

亡夫が亡くなったあと、GREEの同じコミュニティの女性が二人、飲み会に誘ってくれた。すごく楽しかった。

Facebookで再会した中学高校の同級生との食事会もすごく楽しかった。


1人で抱えていた闇もキリスト教の信仰で、重荷が軽くなった。クリスチャンではないけど、みことぱに救われた。

私は恵まれている。

感謝して生きていけば道が開けるときが来るかもしれません。
以前の私は、迷いや怒りや悲しみで、心がギスギスしていましたが、今はかなり丸くなりました。


数々のお言葉をいただき、学び、気づけたことがたくさんあります。


善意ある苦言を呈してくださった方々には、本当に感謝しています。


感謝の気持ちを込めて『恩送り』を心がけたいと思っています。
(恩送り=恩をいただいた方にお返しするのがおこがましいとき、他の人に恩を送ること。世の中に恩がぐるぐる回る)


『親切を巡らせ、その循環により少しでも自分の繋がる方々に暖かな心を灯す』と伝えてくださった方がいました。


親切、思いやりが、ずれた場合、人は分かり合えないことが多いので、余計なお節介や迷惑になることが多々あると思います。


でも私は懲りずに、暖かい心を灯す努力は続けたいです。
亡夫は、敵ではありませんでした。

亡夫も会社の人間関係で、葛藤し、絶望しながらいつも戦っていたのです。

その姿をそばで見て、私だけはずっと味方でいたいと思いました。

まっすぐでお人好しでした。

昨日、亡夫が夢に出てきました。

きっかけは何だっていいんです。例え不純な始まりであったとしても、合間に悲しみがあったとしても、現実に自分と隣りにいる人との絆を2人で大切に守り、育めるのなら…


私は、誰に対しても、今日逢えるのが最期かもしれないと思うようになり、溢れんばかりの好意で接したいと思います。


亡夫は亡くなる前に、『無念はない。良い人たちに恵まれてしあわせだ』と言いました。


♪人生は、ワン、ツー、パンチ♪汗かき、べそかき、歩こうよ♪あなたのつけた足跡にゃ、きれいな花が咲くでしょう♪


一番大事なのは、自分のペース(リズム)を自分や他者の個性と同じくらい大切にすることだと思います。
人間は分かり合えないから、分かり合える努力をすることが大切だと思います。


恩師からいただいたお言葉…

『旦那様が容子さんへの償いも含め、大切に愛情を注いだことが一番なのですからね。旦那様は命を懸けてご自分の生き様を容子さんや周りの方に伝えた』

そうなんだ。伝わったんだ。


私は、かけがえのない宝物が心の中にあるんだ。大丈夫…。


心豊かに!
ゆっくり、ぼちぼち歩んで行こう…。