ブログリレーのアンカー、原田教授です。
フェリーで高松港に着き、港からすぐの郷土料理のお店で交流会が開かれました。この日の小豆島ツアーに参加した全国の芸術祭サポーターだけでなく、こえび隊に参加されている方も来てくださり、50名ほどが参加する賑やかな会となりました。
各地の芸術祭の告知をしている様子。
こえび隊に参加されている方からは、ガイドツアーに参加すると得られる特典の紹介や、作品制作の苦労話など、、、ここに来ていなかったらまず聞けなかったであろう話もいっぱい聞けて、よかったです。
時間に限りもあるので、全員とご挨拶をすることはできず、、、
ですが、またどこかでお会いすることになると確信しています!
(これは午後に撮影した集合写真です)
今回、横浜から参加した方に感想を聞いてきたら、
「大自然と現代アートの融合のダイナミックさ&違和感のなさがよかった」
「お料理から、その土地の歴史や暮らしぶりも味わうという経験が新鮮」
「海の景色を眺めつつ、美術館や屋外の作品をぶらぶらと歩いて見て回るのが楽しかった。」
「他のサポーターさんと緩くつながり、お互いの地域を訪問し、もてなされ、もてなす。。。芸術祭を軸とした継続した関係性が築けているのが楽しい」
「行動距離が長いと、ひとりだと疲れたり面倒になって端折ったりしてしまいますが、同行者がいると元気が出る」
「みんなと行くのは楽しい」
などの感想をいただきました。
これからも各地で開かれている芸術祭にお伺いし、また来年みなさまが横浜に来られる時には、精一杯のおもてなしをしたいと感じる日でした。
文責 原田教授