ここからはナスがお送りします。

当日朝の飛行機で香川県に入り、とっても乗り心地のいいフェリーで小豆島到着した私たちがまず向かった先は「創作郷土料理 暦(こよみ)」。

 

 

 

郷土の食材へのこだわりはもちろん、『二十四の瞳』で知られる作家 壺井栄の小説に描かれたお料理を実際に食べさせてくれるお店なんです。

 

瀬戸内海を見渡せる古民家レストラン

 

いちばん気に入ったのは↓。こちらの写真の右側、丸いコロコロした天ぷら。

 

なにこのちっちゃいの??と口にいれて(・∀・)(●´Д`●)( ゚Д゚)ウマービックリ!

 

さくっと、じゅわっと、じゅわじゅわ~~っと

 

「オリーブの実」の天ぷらだったんです。

これはナスやマイタケに負けない油と相性抜群のやつ!

オリーブオイルで揚げた天ぷら。。。じゃなくてオリーブの実ですからね!初めての食感でした。

 

他のお品も一つひとつの味がすごくしっかりしていて。。。小豆島の食を大満喫しました。

 

 

 

お腹も心も満たされた私たちが次に訪れたのは小豆島オリーブ公園。

ここはどこで写真撮っても女性向け旅行情報雑誌の誌面にみえる、映えスポットが満載。

映画「魔女の宅急便」のロケ地にもなったそうで、旅の気分を上げる?魔法のほうきといった映えアイテムも無償で貸し出してくれます。

 

 

私たちも大人げなくパチリ

 

 

そして。。デザートには黄緑色をしたオリーブソフト!(わたしはオリーブソーダを使ったオリーブフロートに)

 

 

 

爽やかな青リンゴ風味のオリーブソーダに、遠く遠ーくにオリーブ?オリーブなのか??を感じる爽やかなソフトクリームでした。

 

こんなアートとは遠い、観光ブログになってしましたがこれも芸術祭の醍醐味じゃありませんか??

 

文責 ナス