おはようございます。秀巧金属株式会社のブログを見て頂き有難うございます。

 

 

会社のSNS、ホームページ作成、動画制作等、直接お金にはならないのですが、多忙を極め、なかなかブログを書くことまでたどりつきませんえーん

Xはほぼ毎日更新しているのですがおねがい

でもたまには更新しなと・・・・。

小太郎と盟友(勝手な私の思い込み)である

タマさんレオ君たんたんの虹の橋4銃士のわくねこ制作をしています。

サンドグレーズアイと下地までは出来上がりました。

 

 

そして今1体目のタマさんの植毛が大方終わった感じです。

 

もう少し手直しして、ほかの3にゃんの植毛も終わったら

フエルト布から切り取って、額装して仕上げたいと思っています。

『わくねこの作り方』を見ながら作っているので、時間がかかるのです。

わくねこで1番苦労するのはやっぱり下地。

下地を見てもらうとわかるのですが、頬の部分がすっきりシャープなんです。

小太郎のように真ん丸猫でもてへぺろ

そして植毛で真ん丸さを出していくんです。

今迄市販のグラスアイを使用し、アルコールマーカーで着色、経年劣化で色が抜けてしまうことが判明し、しかし市販の色では非常に種類が少なく、猫ちゃんの個性である瞳の色が出せないという悩みがありました。

しかし、去年尊敬する師匠わくねこさんことSachi先生の「サンドグレーズアイ」の講座を受講し、目も手作りするようになりました。猫限定ですが。

めっちゃ手はかかるし、失敗も少なくはないし、できなくて落ち込むことも少なくありませんが、やっぱり作るようになって良かったと思います。

ちなみに写真のタマさんのお目目は4回目のチャレンジで

自分なりに納得できて、下地作りに入ったのです。

小太郎もレオ君もたんたんも何回も何回もやり直してます。

小太郎にいたっては、講座で習いながら作ったりするのも入れれば10回ではきかないですね~。

でもお目目で羊毛作品の表情ってこんなに変わるんだということが今回たまさんを作って思ったことです。恥ずかしながら、サンドグレーズアイを使用して植毛迄行けたのはこれが初めてですニヤニヤ

必ず虹の橋4銃士完成させますので、お待ちください。

いつも有難うございます。