おはようございます。秀巧金属㈱のブログを読んで頂き有難うございます。
小太郎の妹猫みーちゃんの招き猫を作りました。

みーちゃん 6か月位の時。絶賛家猫修行中のシャーシャー猛獣猫状態。

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私の作った招き猫みーちゃん。
正面

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斜め

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これは小太郎兄妹を保護してくれた友人Yちゃんの経営する薬局に飾ってもらいます。
Yちゃんは何匹も飼い猫を看取ってきたけれど、思い入れが強く、まだ写真等も飾っていない位なので
自分では飼っていないけれど、かかわりの深いみーちゃんの作品を作りました。
薬局に飾るので沢山の人も見てくれるはず。
少しでもTNRや保護猫に興味を持ってくれる人が増えたら良いなって思っています。
猫の薬局で有名なので、猫好きな人が集まるし、保護猫飼ってる人も沢山来てるんですけど。
全然関係ない人も来るので、そういう人たちに興味を持ってもらえたらっていう思いがあります。
今は違う猫の招き猫を作成中です。

「また招き猫!?」

そんな声も聞こえそうですが、私は自分の感性に忠実に作りたいものをひらめきで作るので
ご容赦ください。
その次に作る作品イメージも決まっていて、構図、型紙は作り終えました。
少し大作になるので(私にとっては)これは時間がかかるって予感しています。
最近二頭身猫を作るのが楽しくて、楽しくて、製作中の作品も、その次の準備している作品も2頭身。
私の作風は二頭身が合っているのかも・・・・と思いつつ
尊敬するわくねこさんの様なリアル猫を作りたいという思いもあり葛藤中です。
「リアル猫が作れないから、二頭身に逃げているの??」と自問自答したりしています。
でもこれが今の私の実力だし、考えても仕方ないので
実践あるのみかなって思いました。
リアルだろうが、二頭身だろうが、土台作り、植毛も必要な技術。
どんどん作って、技術を磨き、デッサン練習を継続していけば
おのずと結論が出るだろうって達観してきています。

妙玄さんの本を読んで、私には新しい夢が出来ました。
もっともっと練習を続けて、いつかは自分の羊毛作品を
材料費+送料位の安価な価格で販売できるようになりたいのです。
そうすれば今よりもっと保護施設への支援も増やせるんじゃないかって。
漠然と羊毛作品を作り続けるのではなく、羊毛作品を通して
保護猫さんの啓蒙活動に繋げたいって思うようになりました。
でも今の私の実力では人様からお金を頂けるような腕前ではないので
もっともっと練習を重ねます。
だから猫友さんに送り付ける作品も増える予定です
いつも閲覧、コメントありがとうございます。